~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
先日の記事に書いた事その後。
ここまできたら、もう判断してもいいかなーと…。
これまでで1番遅く出た時期(去年)をとうに過ぎているし、これから出るというのは、これまでの経験からして限りなくゼロに近いので。
とうとうこの経験をする事ができました!!
20年以上で初めて、
皮膚炎が全く出なかった!!
毎年毎年、本当に毎年毎年です。
毎年1度も途切れる事なく数ヶ月にわたり身体中に出る皮膚炎。
毛穴がひとりでに化膿しびらんとなり潰瘍状になり、それが全身に出来る症状。
真っ赤になり、強い薬も思うように効かず、長くかかって治れば黒い色素沈着。それがやっと薄くなる頃にはもう、翌年の皮膚炎。20年以上、毎年それの繰り返し。
痒み、痛みという肉体的な苦痛も相当ですが、精神的な苦痛もかなり強くてですね。
5月〜6月頃から夏が終わるまで、常にこの皮膚のせいで人目を気にしていました。
仕事中でもどうしたのと聞かれるし(それ、感染しないの、という意味で)、はじめは説明していましたけどだんだんそれも苦痛になり、多少暑くなっても肌が出ないものを着ていました。
汗が良くないとわかっていても、人目に晒したくなかったので。
女性だから、というわけではなく、これは男性の身に起きてもかなりの苦痛を伴うと思います。
これが毎年必ず出るのですから、年の3分の1(時によりそれ以上。短いことは無かった)は苦痛だったというわけです。
これを実に20年以上ですよ…20年以上の3分の1を、苦痛を感じながら我慢し続けて来たんですねー…。
あらためてそう考えると、随分と苦痛を我慢する事に時間を費やして来たんだなと…。
それは自分にとっての当たり前でしたのでね。
原因が遺伝子から来るものですから、治ることは【初めから諦めていた】のです。
今年出なかったからと言って、医学的に言うところの【治癒】ではないということも、分かっています。
それでもね。
今年出なかったことで、『来年も出ない』という可能性が出てきたわけ。
これは大きいです。
綺麗な皮膚(私にとっての綺麗な皮膚、ということで、人から見たらこれでも汚いと思うかも知れません)でいられる事が、これほど嬉しいとは。
これまで1度も解放された事がなかったし、初めから諦めていたので、それを想像した事自体ありませんでした。
こんな時が来るなんて。
…と、喜んでだけいないで、今年は何が違っていたのか? それを検証してみようと思います。
来年と、その先の未来のために。
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