～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～
この何日か、「気のせいかな？ 抜け毛が多い気がするなあ」と感じていました。
床に落ちている抜け毛が多くなった気がするし、お風呂の時の排水口の抜け毛も前より多い気がする。
そう、「気がする」程度なんですけど…それでも気がつくという事は、やっぱり増えているのです。
これまで抜け毛なんて全く縁がなかったのですが、いきなりなにこれ？ 状態。
毛根って、汗と一緒に体の中の「体が早く出したいもの」も出てくるのですよ。
最近で思い当たる事&抜け毛といったら、３ヶ月前にアレに感染した事ぐらいしか思いつかない。
あの時、急性炎症としてはとても軽かったのですが、それにしては直後のあの倦怠感は、どうにも症状に見合わないなと思っていたんです。
出しきれなかったモノが約３ヶ月かけて出せる形になって出てきた、と考えると合点がいきますね。
以前、身体中の毛根がひとりでに炎症を起こして赤く腫れて猛烈な痒みが出て…というのを若い頃からずーーーーっと何年も何年も繰り返してきた経験があるので、「皮膚からはかなり強いモノが排出される」というのは、文字通り肌感覚でわかります。
実はね、抜け毛が多くなったのと同じくして、妙に皮膚が痒くなることも増えたんですよ。
以前あったような、毛根がひとりでに炎症を起こして化膿してくる猛烈な痒みとは違って、もっと浅いところが軽く炎症を起こす痒みという感じ。だから、以前の痒みよりもかなり弱い。（でも痒いけど）
コレが、「掻いて血が出るとおさまる」んですわ。これも以前の猛烈な痒みの時と同じ。違うのは、以前のは一度痒みが収まってもまた時間が経つと痒みが復活してきたけど、今回のは一度収まれば復活しない。
皮膚って排泄器官なんだなあとしみじみ思います。もっとも、出すだけじゃなくて経皮吸収もするんですけどね。
さてそうなると、
毛根から出てくる『なに』が問題になって毛根にダメージを与えてる（抜け毛の増加）のか…となりますね。
まあ、いろいろと巷で言われているものもあるだろうと思います。でもそれだけじゃないと思ってます。
それもあるだろうけど、プラス、元々自分の中に蓄積していたものもありますから、それとの相乗効果でしょう。
まずは、健康神話に踊らされて（違う、自分でそれを選んで踊ったんだよw）せっせと摂り続けてきた、そして相当蓄積している筈の、ある種のアブラからの物質。
ある種のホルモン関連。
それと巷で話題のナニ。
多分、そんなところでしょう。
体の面での対処は、ただでさえ毛根が負っているダメージをせめて増やさないための洗髪や、原因となり得るアブラの除去（調理法や種類の変更）、ある種のホルモン過剰に傾く原因となり得る物質を避ける事とか、あとは何が出来るのかなー。
今現在出ているモノは如何ともし難い。止める事はできないし。中にあるより毛根を犠牲にしてでも出した方が絶対にいいモノが出てきているはずだけど、頭皮での酸化を抑えるくらいか。…どうやって？ まあこれは調べてみよう。
そして！！
エネルギー的な対処は、やっぱり髪のデトックスワークです。よくぞ『オプション・髪』があったものよ！ と思ってます。
それと体内の有害なモノの処理は主に肝臓だから、『口』かな。へそもいいかもしれない。（私はへそがやりやすい）
もしブレスをお持ちで私みたいな人がいたら、お試しあれ。
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