~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
↑で、迷った時は違うかも知れない。
と書いてますが
こういう事もあります。
『正解だからこそ、そこを避けようとする』
ってこと。
大なり小なり、ある種の選択の先には変化を伴います。
その結果、それまでの自分とは違ってしまう事もあります。それが望ましい事であっても。
これまで生きて来れたのだから、これからも同じように確実に生き続けるために、これまでと同じことを繰り返そうとする性質が、人にはあります。
だから、変わりたいと思っても深い部分では変化を恐れがちということです。
妙に嫌悪感を感じる時など、
それが図星だからこそ、という事も意外とあります。図星だからこそ、そこから遠ざかりたいんですね。変化しない=これまでと同じ様に確実に生き続けるために。
・違うからこその違和感
・ドンピシャだからこその違和感
の違いは、
前者は行きたい方から外れる可能性
後者は行きたい方へ行く可能性
という事ですが…
それをどう判断するかというのが難しいところですね。どちらも違和感や不快感を伴うということにおいて、同じといえば同じなので。
ここで助けになるのが
『自分はどうありたいのか』
になります。
その選択をした自分になったとして、その自分は好きだろうか。気持ちがいいだろうか。こうありたいという自分だろうか。
長い間『いいか悪いか』『褒められるか怒られるか』『正解が不正解か』といった価値観で何事も判断してきていると、それはとても難しいことです。
だから普段の取りとめもない小さなことから、『どうありたいのか』
『どんな自分でありたいか』
を基準にして選択する癖をつけておくといいと思うんですよ。
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