~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
現在私が判断の基準とすることは、
『違和感の有無』
『自分はどうありたいか』
です。
ほんの3〜4年くらい前までは、義務感で物事を決めたり、マルバツで物事を判断していました。今もそういうことはありますが、心がけてはいます。
違和感や自分がどうありたいかと言っても、
無知であることが大きな影響を及ぼす場合もあるので、必要ならば情報を拾いに行きます。
その際も情報源が気持ち悪かったり違和感があったら拾いません。なので、私が情報を拾うところはとても少ないです。
加えて今は似非専門家も大手を振っていたりして、まさに玉石混交なのでね。(そして玉はとても少ない)
拾ってきたものから最終的に判断するのは、ここでも違和感の有無によってです。
ここで大事なのは、自分が整っている事に尽きます。
自分が整っていない時は、整っている時は気にも留めないようなところに引っかかる事も十分にありえます。逆に引っかからなくなってしまうという事も起こってきます。
なので、整っていない時(夜勤明けとか精神的に安定していない時とか)には、大事な決断が要ることは保留しておきます。
この3〜4年ほど、自分はかなりの少数派であったと自覚した年月でした。
ここだけはという譲れない芯があって、腹は決まっていたのが全くブレなかった理由ですが、他に私の中で大きかったのは
「歴史は繰り返す」
ということでした。
これはもう文字の通り。同じことを繰り返してきましたよね。
人に与えられた(ある意味)幸せである、『忘却』というものがあるにせよ、
そして見たいものしか見えないという傾向が人にあるにせよ、
おそらくこの先も同じように歴史は繰り返されていくのでしょう。
先人の経験は、
見たくない人には見ることは出来なくなり、もしも見えていても、“単に見えているだけ”になることと思います。
これもずっと繰り返されてきたことです。
だからこそ、ブレない芯を持っておきたいものだなと思います。
今もまた、同じことが繰り返されようとしていますね。
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