~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
スピ的な話になります。苦手な方はお戻りください。
これが無かったら、
あそこであの決断をしなかったら、
あそこであの選択をしていたら…
などなど、今さらどうしようもない事で後悔することってありますね。
自分では全くの無意識のうちに、ある選択をすることで、何かに誓いを立ててしまっている事もあります。
小さい事での決断・選択で後悔することは誰しもあると思いますが、
人生全般を左右する選択になると、そうは無いかも知れません。
結婚、就職が近い例として挙げられますが、私が今回書いているのは、それよりもはるかに人生を左右してしまう“もの”のことです。
結婚や就職は、ある意味自分の意思で出来ますよね。
それすらも実は…ということもあるので、必ずとは言い切れませんが、そこまでは知らない方が(消極的に考えての)幸せでいられるのかも知れません。
何故だか同じことを繰り返すというのもあると思います。
同じ考え方
同じ決断
同じ行動
…だから同じ結果になる。だから同じことを繰り返す、とはよく言われています。
それは確かにそうなのですが、もっと根深いものが存在する事もあります。
私は、あります。
本当に人生を左右する事になった根本的な選択は、そうとは全く意識せずに、全く知らずに、高校生の時にしていました。
この恐ろしさ。
自分ではなぜその選択をするに至ったのかが全くわからない。ただ、当時は居ても立ってもいられなかった、そんな感じでした。
それどころか、小学校低学年には、「自分はこっちに行くんだ」という「道すじ」を決めていました。誰からそう言われたわけでもないのに。
親から褒められたい
という欲求が強かったからだと自分ではずっと思ってきましたが、そういう要求を持つ原因がさらに存在したということが分かったのは、本当にこの数ヶ月の間のことです。
自分ではコントロール出来ない「ある思考の仕方」や「ある道すじに行くこと」を無意識にしていた。無意識なので、気が付けないのです。
なぜ気がつくに至ったのかは、多方面から見てみたことや、多方面から掘り下げた事に尽きます。
また、絡まった糸が解けることでしか、わからないようになっていた事もありました。
やり尽くした末に最後のピースがハマったおかげで鍵が開いた、みたいな感じです。
子供の頃から妙に第六感が発達していた事も、
占いが好きでとことん勉強した事も、
心理学を学んだのも、
心身に関わることを仕事に選んだのも、
心身の様々な苦難も、
今にしてみれば全て必要なピースでした。
そして最後のピースが、一周回ってのスピでした。
なんて長い道程。
子供の頃すでに第六感が強かったんだから、その時にここまで見えていたらよかったのに。というのが長い長い時間をかけてきた末の正直な本音です。
だけどここまでの道を通らないと、鍵を開けるには足りなかったのでしょう。
これがわかった時にはさすがに力が抜けました。そして、単にまだ鍵が開いただけです。
間に合ったといえば間に合ったけど。
そもそも、ここまで進める事自体が想定外でもあったようだけど。
今生はこれが“この私として”の役目だったのかなー。
毎度意味がわからない書き方ですみません。
使命とか巷でよく言うけど、結構シビアなものです。
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