Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

「私の場合は」をつけるわけ。

もくじはこちら

 

ブログで何か(特にスピ系)を書く時は、『私の場合は』と添える事が多いです。

これは不特定の人が読むことを考えた上の事でして、例えば対面でのセッションとか1dayセミナーの時などは、もう少し詳しく話すことも多いですが。

でも、もう過去形になるかもしれないですね。

 

多分これからは、対面でも話せない事が多くなるだろうなと思っています。

 

ここからスピ的要素が強くなるので苦手な方はご注意を。あ、スピどっぷりで、『物理次元は無視』の方もやめたほうがいいかな。

 

少し前から高次の方針が大きく変わったことはここでも何度か触れたかと思いますが、その変化の大きさは想像以上です。

といっても、本来の当たり前に戻ったとも言えまして、物理次元をきちっとやれる人や、もともとやっていた人には何ら(大きな)問題にはならないと思うんですね。

 

わたし的にシンプルにいうと、『全てが自分の責任になる』『決断、行動、それらの結果は全て人ではなく、自分の責任となる』ということです。

例えば今わたしはこうして書いているわけですが、これもわたしの責任において書いているわけです。

 

誰かに何かを言う時(特にアドバイス系)も、相当オブラートにくるんだ言い方しか出来なくなりました。どれほどその人にとって良かれと思っても。本当はガッと勧めたくても。

私が良かれと考えても、『その人にとって』『本当に』良いのかどうかはわからないのです、極端な話。

更には私の感覚が果たして、いろんな意味で『よい』のかどうかが、確かめられなくなってしまった。物理次元的に良い事でも、その人の『人生の目的』から見たらどうかわからないのです。むしろ反対かもしれないし。

 

 

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色々なことがわかってくるとね、安易な事が言えなくなってくるのです。(いや、もともと安易なアドバイスなんぞして来ませんでしたが)

特にこういうところ(ブログ)では、当たり障りのない事までしか書けなくなってくる。

 

ただし、1dayセミナーの『エネルギーデトックスワークに関して』の技術的な事でアドバイスや指導をする時は別です。この時はむしろ、言うことやる事がわたしの責任においてする事になりますから。

 

でも高次絡みとなったらもう、1dayの場であっても、何も言えないんですね。わかっている事であってもね。

 

特にチャネリングなどは今後口にすることはまず出来ない。

何故なら、それ(内容)の検証をすること自体が非常に難しくなっていて、昨日はちゃんと繋がっていたけど今日は分からない。という状況になっているからです。

これはしばらく前から知っている人は知っていましたが、繋がり難さは、はるかに予想以上という感じ。

 

実際、うちのメインももうこっちにいることはほとんど無くて、よほどのことが無ければ繋がりません。

 

そして、自分で帰結する事に関してなら、自分1人が責任を負えばいい事ですが、他者が絡むとなるとそういきません。

 

結果、エネルギーワーク含め、高次絡みになると当たり障りのない事しか言えなくなると…。

 

といっても、先に書いたように、もともと自分の責任において物事を考え行動する、そしてその責任も自分で負う、というのは、この世では当たり前なので、それをやっていた人にとっては【うわーー、大変だ!!!】という訳でもないんですよね。

【え、そんなの元々当たり前の事じゃん】な話じゃないでしょうか。

 

ですが、そうでないスタイルの人がそのままのスタイルでいこうとすると、おそらく色々と出てくるとは思います。

が、それでも変えないよ! と言うなら、それもまたその人の責任においての選択、となるんですね。

 

 

 

 

 

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