~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
今月嬉しかったのは何といっても、数年前からいつか行こうと思っていた「若竹の庄」にとうとう泊まってきたことです。
「んーー…」と思う細かいところはまあ、ありましたが、それよりも働いているかたの一生懸命さがとても伝わってきたことと、鬼怒川の流れる音が心地良かったことが気になるところを補ってくれました。食事もお風呂も◎。
この頃は体が疲れていた事もあって、本当に癒されました。
ここは是非ともまた行きたいです。
他には
「そう言えば以前はこうだったはずなのにな? これは苦手だったはずなのにな? なんか感じ方が違ってきてるな」
ということが多かったひと月でした。
かつてはAというものやことが苦手だったはずで、Aを避けられるなら避けたい、と思っていたのに、
「あれ? そう言えば最近全然苦手じゃないな。 どうして苦手だと思ってたんだろう?」
みたいな感じです。
これは不思議。特に何かやったわけでもないし、
無理矢理に「苦手と思う私をなんとかしなければ」「苦手と思わない私にならなければ」とかしてきたわけではありません。
(それってつまり
「こんな私をどうにかしないといけない」=「こんな私ではいけない」
と、自分にバツをつけているということです)
苦手だなーと思うのを思わないようにする、というのも不可能です。
苦手と思う、それはそれなので。それを思わないようにするというのは、ぶっちゃけ時間の無駄と思っています。
私はそういうのを好まないんだ、という、単なる好みの問題で、好みにはマルもバツもないのですわ。
「ピンクは好きだけど緑は好きじゃないの」
というのを、
「ダメよ、緑だって好きにならなきゃ!! 緑への苦手意識をなんとかしなきゃ!!」
とか思わないですよね。それと同じです。
じゃあなぜ、気がついたら「そう言えば平気だな」に変わっていたのか? と言われると困るんですが。
ただ、関連があるのかどうかはわかりませんが、
苦手なことや嫌なことは、それはそれとしておいて、それとは別に自分が好きなことや心地よいことや嬉しいことを、小さなことでもなるべく見逃さないようにしていた、いや、これも「そう言えばそうなっていた」というのはあります。
嫌な思いを忘れるためとか、嫌な事を見ないようにする手段ではなく、単純に自分の好みに気持ちが向くようになってきた、という感じですね。
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