Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

自律神経とは 2

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

さて、これの続きです。

 

自律神経とは

 

ざっくり言うと、自律神経というのは、体の働きを自動的に調整し続けてくれる、とても大事な神経です。

消化器、循環器、呼吸器などの働きを、自分が「やろう」と意識する事なしに全て自動的にやってくれています。

交感神経と副交感神経とがあります。

 

交感神経は、昼に働く神経、ものすごくざっくり言うと、『戦って生き延びるために働くもの』です。

 

では、副交感神経というのは。

 

 

副交感神経

 

交感神経は昼に働くものでした。

一方、副交感神経は、夜(寝ている時)やリラックスしている時に働きます。

別の言い方をすると、心身を休ませるのが副交感神経ですね。

 

なので、「副交感神経の働きって?」と思ったら、寝ている時とか、リラックス出来ている時の自分の状態を思い浮かべてみるとよくわかります。

 

 

f:id:harmonize:20201225080918j:image

 

 

心臓は?

心拍数が減って、収縮の度合いも昼間より弱くなります。

加えて血管も広がるので、血圧は昼間よりも低くなります。

 

消化管は?

胃も腸も共に動きが活発になり、消化液の分泌も増え、消化吸収が進みます。

なので、「便」は寝ている夜の間に作られて、直腸に向かって移動していきます。

朝に排便の習慣がある人が多いのも、このような理由があるからですね。

 

呼吸器は?

深く、ゆっくりとした呼吸になります。

気管支は狭くなります。気管支喘息の発作が昼より夜に起きやすいのは、こういった理由もあるんです。

 

脳は?

働きが鎮まる→眠くなる。

生きるか死ぬかという時に、眠くなるって事は無いですね。

逆を言ったら、リラックスできる状態であるからこそ眠気が来るわけ。

 

 

つまり副交感神経というのは

 

消化吸収を進め、脳は勿論のこと体を休めて、

【生きる力を蓄えるための神経】

と言ってもいいですね。

 

 

この2つ、交感神経と副交感神経を合わせて自律神経と言います。

これの働き(切り替え)がうまくいかなくなった状態が、俗に言う「自律神経失調」です。

 

 

 

 

 

 

 

//////////

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

新しい年と、いつもの日常が来た

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

今日もいつもと同じ1日が始まりました。

元日だからと言っても、やる事は何も変わらないです。

 

けど、いつもと同じことのありがたさ、というのは、年々強くなる気がしますね。

同じように起き、同じように仕事に行き、同じように寝ることのありがたさ。

それをしみじみ思います。

 

 

f:id:harmonize:20210101110305j:image

 

 

今年は例年の両親のところでの集まりをとりやめにしました。

どこのお宅も今年はそうでしょうが、家族が揃うのは、難しいご時世ですね。

 

 

私のところも、別に住んでいる次男は仕事で帰れません。

一緒に住んでいる長男は元日のみ休みですがそれ以外はやはり仕事。

私も年末〜正月仕事(これはもう長年ずっとそうなので、既に当たり前)。

私以外は、COVID-19の影響です。

 

それでも、仕事があること自体が、既にありがたい。

 

 

 

 

そうそう、毎年全て手作りして来たおせちですが、今年は買ってみましたー!

詰めることすらしないで済むおせちを、1人分ずつのを、人数分。

 

これはなかなか良いですなー。

 

f:id:harmonize:20210101104703j:image

↓これで1人分。

f:id:harmonize:20210101104708j:image

 

洋風なので、他に自分が食べたいものだけ作りました。

来年も買おう。思ったよりかなりいいわ。

届ける日が集中するので、配達の人はとても大変だとは思うのだけど…。

 

 

そんなわけで、新しい年のいつもの日常が始まりました。これから仕事です。

 

 

 

 

 

 

//////////

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

いつもと何も変わらない1日

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

勤務表が出るまで、てっきり大晦日は夜勤だと思っていたんですけどね。日勤でした。元日が夜勤です(笑)

 

 

年々、年末年始の意識が飛んでいく。明日が新年とあらためて気が付いて愕然。

え、明日? あと1週間くらい無かったっけ? みたいな感じです。

今年はCOVID-19の影響で、特に落ち着かなかったからですかねー。

 

 

ふた昔前くらいまでは、年末年始には時代劇(2日かけてとか、12時間とか、6時間とか)があって、それを見ると『あー、年が変わるなあ〜』という感じだったですね。

 

特に白虎隊は良かったですねー。山下智久とか薬師丸ひろ子が出てたほう。

10代の頃に森繁久彌のも観ました。大御所俳優が大勢出ていました。

それもとても良かったんだけど、私は山Pと薬師丸ひろ子の白虎隊の方が好きだったな。(実は森繁久彌の白虎隊の方は、DVDを持っている)

 

あー、またやらないかなあ、年末年始の時代劇。

 

 

f:id:harmonize:20201230194913j:image

 

大晦日でもいつもと何も変わりない、いつもと同じ1日が終わります。

仕事納めが無いので、区切りがつきにくいというのもありますかねー。

 

来年は今年よりも、少しでも穏やかな年であってくれればと切に思います。

 

 

 

 

 

//////////

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

病院での夜勤  2

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

勤め先の病棟のICUには、人工呼吸器を装着している方が複数。他、呼吸状態が悪い方が入っていますが、夜勤帯では、ナースひとりがそういった重症者の方を含め、20人以上を看る計算になります。

 

毎回ICU+重症者部屋を受け持っています。

ひと晩に何度もラウンド(巡視というやつです)に行くことは、入院した経験のない人も知っていると思いますが、一人ひとりにそれなりの時間がかかります。

呼吸状態が悪い人が多いのもありますが、当たり前ですけど、パッと見て終わりというわけではありません。

 

その都度CVを含む点滴の状態を見たり、その他の各種カテーテルの様子を確認し、必要な処置をし、呼吸の様子を確認し、酸素の確認をし、痰の吸引をし、その他日勤帯からの申し送りで必要と判断されることを実施したりなどしていきます。

 

24時間の持続点滴であれば、うちは0時に更新しますが、点滴用薬剤のミキシングも自分の受け持ちの分を終わらせて、他の夜勤ナースとのダブルチェックを終えている必要があります。

滴下を合わせてもその時間通りに落ちない事もあったりして…輸液ポンプ(流量を設定すると自動的に点滴を滴下してくれる医療機器)が、もう少し使えればホントにいいんですがねぇ…。

 

 

f:id:harmonize:20201230154157j:image

 

 

ラウンドの間にも人工呼吸器のアラーム音が聞こえれば急いで戻ります。

 

…アラームと言えば。

ナースステーションには重症者のモニターがいくつも表示されており、誰かしらのアラームが鳴っている事は多々あるのですが。

慣れないころは耳にアラーム音が残ってしまって、実際には鳴っていないのにアラームが聞こえたりもしていました。

食事休憩中に『人工呼吸器のアラームが鳴ってる』と思って行ってみたら全然鳴っていなかったり。

 

 

その他、ICUと重症部屋の時間ごとの体位交換(自動体交マットを入れていない場合ですが)とオムツ交換(他の部屋は夜勤のアシスタントさんがしてくれます)、マーゲンチューブ(鼻から胃に入れている管)等からの薬剤注入、物品の洗浄、消毒液の交換。

翌朝の投薬準備、経管栄養の準備、血糖チェックや定時打ちのインスリンの準備、採血の準備。

朝に側管からdripする薬剤の準備。(開封は朝)

末梢からの場合、漏れたりなどでメインルートが入っていなければ新たにルート確保が必要なので、それの準備。

(注 側管→点滴ルートに三方活栓というのをつけてあって、そこから新たに点滴ラインを繋げて、別の薬剤を入れられるようになっている)

 

…などを終えて、少し椅子に座る余裕が出来るのが午前1時くらいですかね。

ただし、その時間は諸々の記録に充てるので、ボーッとしてる時間は無いのです。

ナースコール対応も当然ありますし。

 

これに自分の受け持ち部屋で緊急入院が入ったりすると一気に他の仕事が滞るので、やっぱり早め早めに動いていますね。

ある程度もう1人のナースがカバーしてくれるにしても、彼・彼女にも受け持ちが20人以上いるので、限界があります。

優先順位を決めて仕事を立て直し、それでもいよいよ終わらないとなったら、日勤に仕事を残すしかなくなるのでしょうけど。

今のところそこまでなったことは無いですが。

 

 

 

 

 

//////////

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

病院での夜勤  1

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

 

うちはCOVID-19の受け入れ病院ではないですが、受け入れ病院で受け入れる事ができなくなったCOVID-19以外の患者さんが入院してくるようになったので、重症の方もそれだけ多くなっている印象があります。

 

夜勤はまず申し送り…ですが、その前に自分の目で受け持ちの患者さんを確認に行きます。

コミュニケーションがとれるかたであれば、その時に「今日の夜勤です」とご挨拶。

 

為されている処置や、CVや末梢からの点滴は何がいっているのか、刺入部に異常は無いか、滴下は問題無いか、それ以外にどんなカテーテルがどんな状態で留置されているのかなどの、「患者さんの実際」を目で確認。

日勤帯での対処が必要な案件が見つかる事もあるので、これはなかなか大事。

(注 CV =中心静脈→中心静脈に留置するカテーテルをCVカテーテルといいます。挿入部位は、鎖骨下静脈、内頸静脈、大腿静脈)

(注 末梢からの点滴→ごく一般的な腕や足からの点滴)

 

ひと回りしたら、ナースステーションに戻って、明けや休みなど自分がいない間に入院してきたかたがいれば(いれば、というより、確実にいるんです)カルテや看護記録から疾患や状態を含めそのかたについて把握。

因みにそういうかたは、それが済んでから訪室します。

 

看護記録から、夜勤で自分が受け持つ患者さんの状態を把握→そこから夜間の注意点を自分の中で整理する。

日勤帯からの処置等で終了していないものがないかどうかの確認。

注射箋や処方箋で変更や臨時の指示が無いかどうかの確認。

 

 

と、他にもまだありますが、そのあたりまでをやってから日勤リーダーから申し送りを受けます。

 

 

f:id:harmonize:20201230102310j:image

 

 

17時申し送りとしたら、45分から1時間くらい前には仕事に入って情報収集を始めてますね。

 

性格的に、バタバタするのは嫌なのと、毎回ICU含め重症部屋を持つので、出来るだけ情報はしっかりと持っておきたいので。

(好きで早く来ているということになります)

 

自分が把握・確認していた事とリーダーからの申し送りの内容とで、夜間に何に警戒するべきか、何が起こりうるのか、翌朝何を申し送る事が必須か、など、受け持ち患者さん一人ひとりがよりはっきりと「見えて」きます。

 

情報から得たものをどのルーチン業務のどこに組み込み、夜間にどう動くかを大体頭の中で組み立てるというやり方なんですよね、現在の私は。

 

当然もっと効率よく仕事が組み立てられる人もいるし、私はまだかなり余計な動きが多いという自覚があるのですが、余計な動きでも無駄にはならず、いずれ役立つ経験になると割り切っています。

 

 

 

 

 

 

 

//////////

 

 

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

1年を振り返る2 現状維持 エネルギーの観点から

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

今年を振り返る

 

落ちるのがとても簡単になっている中、何とか現状維持は出来たと思います。

普段は滅多な事では自分を褒めませんが、これに関してはよくやったと自分を褒めます。

 

 

変化の速さ

 

何度か書いていますが、落ちるのはあっという間で簡単、そして一度落ちてしまえば元に戻るのはかなりの至難の業。元に戻るのが無理とは言い切りませんが、相当難しいです。

だから、落ちないことが大事。

 

そして、この記事を寝かせている数日の間にも、どんどん世界や日本の状況は変化しました。本当に速いです。エネルギー的にどういう方向へ向けて変化したのかというのは、もうあえて言いません。

 

先日書いた『セラピストへ向けての感染予防』に関する記事は、もしかしたら来年には通用しない時が来るかもしれないですね。

だから『◯月◯日時点での対策』と最後に入れているのですが…書いた時の予想よりずっと早かったな…。

 

(生活)習慣

現状維持のためにやった事。

まずは習慣について。

 

●良質のタンパク質の摂取

●規則正しい生活(特別なことではなく、夜勤の時以外は、夜寝て朝起きるというレベルです)

●規則的な運動

●お風呂に入る

●自分に合ったヘアケア商品と手段を持つ

●寝る

●自分を癒す何かを複数持つ

●腸内環境を整える手段を複数持つ

●エネルギーデトックスワーク

 

特に『寝る』『癒しを複数持つ』というのはかなり大事でした。(エネルギーデトックスワークは言うまでもなく)

 

『寝る事』は、それが既に心身への大きな癒しです。

『複数の癒し』は、いくつか持っておいたし、これは良さそうだな、というものはとりあえず試しました。

思ったよりも効果があったのは『香り』で、これまで取り入れてこなかった分野だったので、取り敢えずやってみて良かったです。

 

それと、規則的な運動に関して。

以前は通勤で往復30分の歩き(これをウォーキングとして、リズムを決めてやっていた)があったのが無くなったので、代わりにフラフープを取り入れました。

 

また、夜勤明けのお風呂にはエプソムソルトを使っています。

 

 

f:id:harmonize:20201228072048j:image

 

セルフワーク

 

さて、セルフワークの観点から、今年特に私が重要視していたところを。

 

ワンデーでは『見たくないのに見てしまったものが目に溜まる』と説明していますが、実は見たくないのに見てしまったのでなく、『見たくて見た』時にも、不要なエネルギーは溜まります。むしろ自覚なしに入ってくるのが多い分、ある意味厄介。

特にネットからの情報には、パソコン・スマホに関わらず要注意ですね。

(なぜ? というのに興味がある方はワンデーセミナーで聞いてください)

 

また、人が得る情報の9割近くは目から入りますから、その分不要な情報も入りやすいのは、当然と言えば当然です。

 

なので、目からのセルフワークは、紙媒体しか見ないというのでなければ、毎日必須が望ましいです。

私はスマホをよく使うので、目からはどれほど疲れていても必須にしています。『あの時のアレ』という意図で抜く時もありました。

 

 

子宮

もともと子宮に溜めやすいタチなのもありますが、私の場合は特に面倒なものを子宮でエネルギー的に処理しているので、他で取り込まれたものもここに溜まってきます。

ここも毎日必須。

時々夜勤明けで眠気が優って出来ない時もありますが、翌日シャッキリしてからやっています。→短時間でもある程度しっかりと抜かないといけないので、チャチャッと簡単にはやらない。眠気が優っている時は、集中して出来ないので、敢えてやらない(あくまでも私の場合)

 

 

ワンデーで勧められた方も

ワンデーで私から『子宮からしっかり抜いてください』と言われた方は、特に子宮に溜めやすい方なので、マメに抜くことをお勧めします。

 

 

ここも毎日必須。

夜勤明けでも、眠気が来る前にまずは髪をやっています。というか、夜勤明けだからこそ、まずは髪なのです。

 

もし、どこか1箇所しかやる時間がない、となったら、現在なら私は迷わずに髪をやります。

髪はそもそも『色々とつきやすい』ところなので。

 

これも私の場合は、なんですが。

私の場合は、感覚的なエネルギーの処理を『あたま』でしているのですが、髪が(エネルギー的に)スッキリしていないと、『あたま』に影響してくるのです。

髪に溜まる→あたまに溜まる→『外』への感覚鈍る→『内』への感覚鈍る→心身への影響が出てくる

という悪循環になってくるのです。

 

髪のコンディションも大事。だからお手入れが大事

髪に色々つく中には雑霊の類いもありますが、髪の手入れがちゃんとされていて引っかからなければ、たとえ偶然ついても落ちることが出来ます。

が、ゴワゴワで傷だらけの髪だと、偶然ついても引っかかって落ちる事ができなくなります。

なので、自分に合ったヘアケアが大事というわけなのです。

 

こめかみ

こめかみは、エネルギーデトックスワークの「体の穴から抜く」という場所ではないのですが、ひどい偏頭痛持ち&メニエール持ちであった身としては、ここも外せない場所となっています。

髪とこめかみはセットにしています。なので、毎日やっています。

 

 

ちなみに、これ以外のところも基本的には毎日です。夜勤明けの日は難しいこともありますが、それはそういう時もあるよね、と考えています。こうでなければいけない、としてしまうと、出来ない時に苦しくなりますからね。

 

 

タイミングを間違えないように

 

振り返ってみると、色々と組み合わせて来てました。

自分にはこれは無い、と思っていた事がメッチャ良かったりもしましたし。(香りの件)

先入観を持たないって大事ですねー。

 

あとは、コレかな、と思ったら動くタイミングを逃さないってのも今年に限らずやっぱり大事だなと。

色んな意味での取捨選択も、今後どんどん大事になるのでしょうね。

 

来年がどういう動きになってくるのか、まだ予想の域を出ませんが、やっぱり『あの時やっておけば』が無いようにしたいなとは思います。

 

 

 

 

 

//////////

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

1年を振り返る 2020年

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

2020年は、コロナに席巻された年でしたね…。来年もまだ…というより、更に続くようですが。

何しろ変化が速くて、先の予測が立たないね。

 

 

そんな中、

私の2020年は、一言でいうと

 

『これまでと違うことをほぼ1から始める』

『これまでは避けがちだった事をやる(必要に迫られてやるしか無くなった)』

 

という年でした。

 

これは住むところが変わったとか、職場が変わったとかいう目に見える環境的な事だけではなくて、内面的なことです。

 

去年は環境が激変したのですが、それが外の事とすると、今年は内だった感じ。

まあそうでしょうね、外側だけではバランスが取れないですから。

 

 

「全ての人に好かれるなんて、どだい無理な話」

 

という価値観を自分自身に植え付けた(まだその途中で、完全では無いです)ことが大きかったです。

そんなの当たり前なんですが。

 

 

その過程で、自分の頭で考えるというのがどうしても必要になりました。

 

自分の頭で考える…なんてのは、もともと当たり前で、既にやっていた事です。

ただ、その「考える」という「方向」が変わったんですね。

 

もともと群れるのが好きではないので、付和雷同的な考えはしないタイプなのですが、その割に、ものすごく外側からの評価を気にする人だったのです。

ある意味矛盾しているかも。

ただし、そのおかげで職場などで信頼を得てきたと、いうのは無視できないくらいに大きいです。だから、全くの無駄だったのかというとそうでは無かった。

 

しかしです。

如何せん、とにかく疲れるんですよ、それは。

 

 

f:id:harmonize:20201225091618j:image

 

 

秋頃にそれに疲れ果ててしまって、とことん行って底をついた感じになりました。

 

そうなると、疲れ果てる事でさすがにアホらしくなって、もう人の評価なんかどうでも良くなってしまった。

 

あ、評価なんかどうでもいいからって、いい加減な事をやってもいい、という事では全くないですよ。

大人なんですから、やる事はキッチリとやるのは基本です。

 

 

実は、今年はそんな風にもがいていた時期があったのです。

 

でも底まで行ったらあとは上がるしかないですから、浮上するのは思ったよりも早かったんですね。

 

 

所詮、他人は他人なんです。

こういう言い方をすると冷たい人間と思われるかも知れませんが。

 

でもどんなに人の評価を大事にしようが、その他人が自分の人生の責任を負ってくれるのかと言うと、そんな事はないのは事実ですから。

 

自分の人生の責任は自分で負う。

考えの積み重ね、そこから生じる行動の積み重ねが、人生になります。

 

 

そんなわけで、『行動の元となる考え方の方向』を変えるためにもがいたのが2020年、でした。

 

切実に「変えなければ」と思った訳ではないんですけど、変えざるを得ないようにどんどん外堀が埋められて行きました。

(なんだかこのパターン、覚えが…)

 

今年の事を来年に引きずるのは嫌だったので、今年中に浮上出来て良かったと思います。

 

 

 

 

 

//////////

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

疑問が沢山

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

 

色々思うところがあり過ぎて、コロナ関連の事にはなるべく触れずにいるのですが…今回は触れます。

 

 

少し前になりますが、某団体の会見がありました。

あれにものすごくモヤモヤしたのです。

プロ中のプロの団体ですから、当然触れてくれるだろうと期待した事が全く触れられなかったんですね。

 

 

「いや、その前に、あの件は?」

「あれは?」

「それは?」

 

みたいなところが全く説明されず。

 

 

コロナが騒がれ始めた頃から、

私はずっと「ある事」に対しての違和感がとても強くて。

 

この頃は医療従事者以外のところからも同じ声が聞かれるようになって来ている=つまり、一般にも私のような違和感を覚える人が増えてきているんだな、と思うのです。

 

 

f:id:harmonize:20201225191436j:image

 

 

一介の看護師ですらこれほど違和感を覚えることに、当然、本職も本職の方々が気が付いていないはずがないのに、何故そこには全く触れないのかと。

 

他にも、これは会見内容のみでなく、普段の報道に言えることなのですが。

 

go toばかりが槍玉に上がっていますが、

「いやいや、それもあるかもしれないけど、それよりもアッチの事にはなぜ全く触れない?」

「むしろそっちの方をこそ、報じるべきなのでは?」

ということもあります。

それも、わかる人にはとっくにわかっているでしょう。

 

とにかく何かが変わって来ている。以前とは違う。

 

そのひとつとして、どうも、情報が相当意図的に(都合のいいように、扱いやすくなるように)出されているのだな、と実感出来てしまうのが恐ろしい。

 

これじゃまるで戦争中と同じなのでは、とすら思います。

 

 

外からの情報を鵜呑みにしないこと、

情報を自分で精査すること、

その上で自分の頭で考えて行動し、

それに対しては自分で責任を持つこと。

 

当たり前ですがそれをやっていかないと、ただ誰かの都合のいいように踊らされるだけになってしまうのでは?

 

という危機感を覚える次第です。

 

考えすぎだよー、という事になってくれればいいな、と思いますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

//////////

 

 

www.harmonize.blue

 

◆エネルギーデトックスワーク協会

 

↓セッションお申し込みはこちら

お問い合わせ

 

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村