~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
近ごろ、
「Aというのが私の意思とは別のところで決まっていた。でも、人知で考えるとAではなくてBが絶対に最適に違いないと思われたので、迷ったもののBに変更した」
という事がありました。
それがですね。
結果的にAのままでいた方が、何倍も何倍も何倍も良い結果になった、という事があったのです。
これがまた、その落差が結構半端なくて、「なんでBにした、あの時の私!!」とスゴい後悔したんですよー。
そう言えばこれに似た事がやっぱり最近あったなー。いや、少し意味合いは違うけど。
↓こっちは割とある。
「これがいいんじゃないか」
と、“直感的に感じた方を選ぶのが結果的にメッチャ正解”だったと後にわかる、という事です。
この場合も、直感はそうじゃないんだけど、人知で「いや、絶対こっちでしょう」と確信する方を選んだら大きくハズレる事が最近多くなっています。「あーー、やっぱ感じた通りにしとくんだった!」とね。
殆どの場合、それは自分だけに関わる事で、だからこそ直感が来るのでしょうが、ハズレても影響を受けるのは自分だけなので、その点は気が楽です。
これが何度も起こってくると、次こそ直感を選ぼう…と思うんですが、でも、「どう考えてもこっちでしょ?」というのがあると、やっぱり人知や経験に寄ってしまいます。
当たり前ですね。
直感が必ずその通りだという保証もないし。なんなら体調や精神状態によって全然違うし。
まあ、失敗しても他人には影響しない自分に関わる事だけなので、体調や精神状態に応じて、もっと試してもいいかなと思っています。
それと、はじめのケースで書いた「Bにした理由」なのですが…
『こうなった時に困るから、それを回避するために予めBにしておく』
というものでした。
これが、結果的には“こうなったら困るから”と恐れた通りになってしまったのです。もう、笑えるほどの展開でした。
BにしないでAのままだったら全てうまく運んでいたのに…と、残念がっても仕方がないので。
次は恐れじゃなくて「こうなったらどうだろう?」的な、なりたい方に意識を向けて考えてみようと思います。
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