Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

久しぶりに風邪をひいた話

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~

 

 

この4年ほどは、風邪もおちおちひけなかったですが、久々に風邪をひきました。

 

体の感じに、

「そうそう、子供の頃から、ずーっとこうやって罹り続けてきたんだよねぇ」

と思い出しましたよ。

 

何も特別な事じゃなく、これが至って普通のことだったんです。

特に5、6歳くらいまでは、色んな病気にかかって体がそれを覚え、免疫を作っていきますね。

 

 

風邪をひくという当たり前のことすら、悪い事になって久しい。免疫にとってそれは果たして、どうなのでしょう。

 

 

風邪は万病のもとと言われて来ました。

抵抗力がなければ悪化もし、だから免疫力が落ちて来た高齢者は風邪から肺炎になり、命取りになるケースはあります。ですがこれは今に始まったことではなく、昔からそうだったはずです。

それを、「若い人が広めているからだ」などと責められることは無く、責める人も居なかったはずです。

 

命とはそういうものなのだと、かつてはみんなが何となく理解していたのではないかと思います。

 

 

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…というわけで、風邪をひいたのですが。

夜勤から帰って来たらクシャミが出ます。痛みはないけど喉と鼻の境目あたりが妙に乾いてもいる。この乾いた感じが、風邪をひいた時の私のいつもの感覚です。

 

その日の夜20時頃に37.3℃出ましたが、朝には平熱に。でも食欲は今ひとつ。

食欲がないのは体の方に「消化にエネルギーを回す余裕がない」「感染症への対処にエネルギーを全振りしている」という状態なので、食欲がない時は無理に食べないです。

ただ、それが行き過ぎて体の組織を崩すようになると、去年9月の時のようにものすごく辛くなってしまうので、

良質の糖(消化にエネルギーを使わないで済むもの)と塩、アミノ酸をチビチビと摂っていました。ホントにチビチビと何度も何度も。

そうそう、去年の9月の時は梨とスイカに助けられましたが、今回はみかんとか金柑に助けられました。金柑の独特の苦味が妙に美味しかったんですよね。

 

で、明け翌日の夜には食欲も戻って全回復。

 

崩れる時は、割と休みの時に体調が崩れる事が多く、仕事の時には戻るというパターンです。

「休み」となると気が緩むからなのかも知れませんが、それにしても、仕事に影響しないように体調が崩れてもちゃんと回復するあたり、健気な体だなぁと思います。

 

 

でもこれって、潜在意識的には「休みの間でないと体調を崩してはいけない私=自分の体よりも仕事が優先な私」という事なのかなあと…。

 

 

 

 

 

 

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