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◆数字を読む◆新元号『令和』発表 2019年4月1日

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2019年4月1日新元号「令和」発表

 

 

「物事の始まりの日」というのは何においても重要な位置付けになります。

昨日、平成に続く新元号が令和と発表されました。今はまだ平成ですが、令和の運気がここから始ったとも言える日ですね。

平成との違いはあるのかなーと思って、平成の発表の日を観てみました。

 

まずは、平成と令和の大きな違いは、変化や暗転を象徴する数字が傷つけられていない=凶数となっていないというところです。これが1番の違いです。

 

平成は、昭和天皇の崩御に伴い発表となりましたが、その日は1989年1月7日でした。

変転、暗転を象徴する要注意な数字が、発表の時点で凶数でした。(月の凶数となっていた)その数字が、最も基本的・大切な位置付けにおいて、事故運の場所にありました。更には発表の時間帯も同じ数字(事故運)が象徴する時間帯。

実はこれを観てみたのはつい先ほどなんですが、この符号の仕方にかなり驚きました。

 

元々持っている凶数が暗転急転の数なので、月・日の経過とともにその凶意が大幅に増す時期もあったであろうということが、容易に想像出来ます。

(時間の経過とともに、数字は変化していきますから、受ける影響も変化するのです。運気は波ですからね)

 

また、平成は、基本的なところや立ち位置、基盤が危うくなりやすいものがあった、あるいは根元からひっくり返される、という事がわかります。

日本は(日本語では)9になります。1989年1月は、この9が最も重要な場所で剋されていた時期に当たります。

恐らくこの月は、9を吉数に持つ人にとっても、予想外の出来事に事態がひっくり返る事が起こり得た年、月であったのではと思います。

そういう時期に、平成はスタートしたわけですね。

 

 

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新元号  令和

 

これも平成という名前に負けず劣らず、変化が起こりそうな名前ではありますが、先に書いたように変転を象徴する数字が傷ついていないというのが、現在のところ安心要素ではあります。

また、発表の時間帯も、吉数に後押しされる時間帯で、しかも希望や未来的なものを示す数字が来ている場所であったのが何よりでした。これがあと2時間後だったら、強く剋されている別の数字が大きく影響する時間帯になったので。

 

日本を示す数も今回は剋されていないし、寧ろ吉数として働いているのでそれは安心なのですが、一方では人間関係の変わりやすさ、国で言えば外交問題となりますかね。それと経済的な変わりやすさがありそうなので、そのあたりが気になります。

 

ただ、国として考えた場合は、為政者の運気とか為政者同士の相性とかも絡んでくるので、単純にはいかないのですが。

 

 

 

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