このところ当ブログでは、皇室関連の話題が続いておりますねー。
もう少しおつきあいくださいませ。
秋篠宮家への厳しい目。
きっかけは、知らない人はいない勢いの、さる男性の一件ですが。
どうもこの頃はものごとが悉く、よくない方へよくない方へと転がっているような印象で、最近の秋篠宮家へのバッシングはとても強いです。
納税者の感情としては致し方ないところが確かにありますが。
やっぱり、血税が絡む事ですからね。
庶民が一生働いても手にできないような額を、納得いかない事に簡単にポンと右から左へ、当たり前のように使われるのはちょっとね。
その件に関しては書きたいことは多々ありますが、今回はそれを書きたいのではなく。
かつてないような世論の勢いに、どうして今、ここまで? と思いまして、秋篠宮家の当主である文仁親王の数字を観てみました。
もともとこのかたは、特に人気運が悪い、というほどのお生まれではありません。
破壊はあるものの、一方では働きの強い吉数が人気運を示すところにあるので、傲慢さが過ぎなければ、良い方に 働くのではないかと思います。
ですが、ここで大事なのは、「傲慢でなければ」「謙虚であれば」という但し書きが付くことです。そして、これが大変重要な意味を持ちます。
つまり、傲慢が過ぎた時には、吉凶が逆転するということです。
今年の文仁親王の運気ですが、皮肉にも人気運が弱くなる年に当たっています。そしてそれは、決断が出来ないことが深く関係しています。
また、同時に数字からは当主としての苦労が出ており、支援を得にくく、ここでも決断出来ず、進退が果たせないとなります。
更には人間関係を示すところには、家庭的問題の内在。
更にもっと読めるところがあるのですが、ここで明記するのはやめておきます。
…以上のことが、2019年5月は、二重になって出ています。
では来月、6月がどうなるのかというと、6月はは人気運はわずかに傷つき方が弱くなります。ですが、その代わりに全体運が5月よりも弱くなってくるので、総じてあまり変わりがないのではないかと思いますし、文仁親王の戸主的苦悩はまだ続きそうです。
ではいつ頃になれば少し楽になるのかを観てみますと、おそらく秋ごろ、文仁親王の最も重要な吉数が全体運に影響を持つようになる、10月あたりではないかと思っています。
ただ、文仁親王の今年の運気そのものには、全体運に弱さが出ているので、スッキリ全て丸く収まってめでたしめでたし、とはならないでしょうし、やはり人気運には難が残ります。
それでも5月よりは上向くのではないかと思います。
国民感情的にみると、色々な疑問やら不満やらがありますが、運気的にみると「成る程、こういう影響があるのか」というような事がよくわかります。
◆なお、今回は特に「人気運」に焦点を当てて観ています◆