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エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

◆カルマナンバー◆をカバラ数秘術とは少し違った観かたでみてみると

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◆重要◆カルマとか宿命とか運気とかスピとか言う前に、まずは現実世界です。 - Harmonize

 

 

数秘術で言うところのカルマナンバー。

13、14、16、19

ですね。過去生からの宿題を示すものとされています。

 

 

 

 

カルマナンバー 

 

色々な方の鑑定をしていると、過去生からの宿題というと、何もカルマナンバーに限ったことではないのでは?

と私は思うようになりまして、カルマナンバーを特別視する事に疑問があるのです。私はね。

 

実際、カルマナンバーでなくても、結構な経験を乗り越えている方もおられます。

この世にいるという事は、それぞれがみんな、「何かしらの課題を持っている」という事だと思っています。

 

それでちょっと別の方面からカルマナンバーの4つの数字を見てみました。

数秘術とは少し違う見方になりますので、ご了承願います。

 

なお、弱点に焦点を当てていますのでご了承下さい。

 

 

 

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カルマナンバー 13。

 

一桁にして4として考えます。これを展開して見てみると、3(のネガティブな面)が弱点である事がわかります。更には4そのもの(のネガティブな面)も弱点としてみます。

 

(「強い人シリーズ」が参考になるかも)

 

 

少し例を挙げると、

思ったことを深く考えずに口に出すので、失言や軽率なことが多かったり、行動が早いのですが、その分計画性に乏しくその場の勢いや思いつきで物事を決めたり進んでしまったり。だから、猪突猛進状態になることもあります。

失敗するときは軽率さが原因となる事が多いと思われますので、計画性を持つ事です。

また、詰めの甘いところも否めません。

器用なんだけどその分移り気で、寄り道そのものが好きなので、何事も中途半端になりやすく、慎重さが求められます。でないと、無駄に時間ばかりが過ぎてしまう事にもなりかねません。

なかなか方針を決める事が出来ずに、大事な決断を人任せにしてしまったり。

 

 

 

カルマナンバー 14は、一桁にすると5。

 

この場合は、弱点は5そのものとなります。5のネガティブな面が弱点と言えます。

 

最も慎むべきは慢心でしょう。

妥協することを知らず自分の我を通す事は、必要な場面もたしかにありますが、過ぎたるは及ばざるが如しです。

何があっても後に引かない一本気は、それだけ敵を多く作る事にもなります。

謙虚さと人を立てる事も大事です。

また、半ば無意識に自分中心になるあまり、周りのことに無頓着であったり、ワンマンなので後継者を育てられないという面もあります。

 

 

 

カルマナンバー 16。弱点は9と、7のネガティブな面。

 

理想が行き過ぎる。

内面が複雑で外と内とで開きがあることも。外に弱みを見せたくない。

優しいかと思うと冷たく、強いかと思うと弱かったり、人のことを大事にする人格者かと思うとエゴイストだったり。

自分の尺度で人を評価したり、自分の理想を押し付けるようにして人を動かそうとしないことです。

 

 

次にカルマナンバー 19。一桁にすると1。

 

弱点は6と1のネガティブな面です。

動いていないと落ち着かないので、後先考えずに動いてしまう癖のようなものがあります。

プライドが高く、失敗したくない→認められたい願望がありそうですので、やたらと下手に出て疲れ果てるか、逆に上から目線になるかの両極端になりそうです。

不安感の大きさから物事を決断できない事があり、少しのことでも容易く自信喪失してしまう面が。そしていつまでもそれを引きずります。

 

 

『日』だけでわかるのは、全体の数割

 

…と、カルマナンバーをここまで書いてきましたが、これはあくまでも、『生年月日の中の生まれた日のみ』を見ただけのことです。

生年月日全体と、その人が持つ吉数や、凶数を加味して見たものに比べれば、贔屓目に見てほんの何割かにしかなりません。

先にも書きましたが、波乱の人生を送る人は大勢います。ですがそれは、カルマナンバーだけが原因ではない、というのが現在の私の印象です。

 

「カルマナンバー」に囚われる事は無い、と私が思うのはそういった理由からです。

 

カルマナンバーをプラスに転換できるよう活かせる人にはともかく、それに囚われてしまう人には特に、「生まれた日は、生年月日全ての中の何割か」なのだということを、知っておいてほしいです。必要以上にカルマナンバーという言葉に恐れ戦くことは無いのです。

あくまでも「そういった弱点がある」という風に捉えて頂きたいと思います。

 

 

 

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