～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
アチューンメント勉強会関連の話、最後です。
勉強会で山のように出したことを休みに入ってから改めてノートに書き出しながら整理しました。
全部で400個。
そのうち、約6分の1が「過去の事」。
とにかく
「我慢したけど、感じないフリをしたけど、なんでもないフリをしたけど、平気そうにしたけど、」
『本当はこうしたかった、こうして欲しかった、そんなことをされたくなかった』
ばかりザクザク。
今現在〜未来の事に関しては、どう道すじを立ててどう動くのか、何を学ぶのか、どこで何をするのか、いつ何をするのか、何をどうするのか、みたいな、言うなればベクトルが未来に向いている事です。
だから、書いたり検討したりするのに、少なくとも苦痛や痛みは無い。
とーこーろーがー。
過去のことは違うのですわ。
機械的にノートに書き出しているだけでブワッと涙が出てくるものもあったりなんかして。
この時、感情が動く前なんですよ。普通は感情が動いて涙が出る、という順番じゃないですか？
それが、先に涙が、次に感情なのですわ。
過去に関するものが60個以上。
これ、そのひとつひとつが結構ヘビーな感じなのです。
単純に書き出すだけで勿論終わるものではなく、いっぺんにいくつも片付けられる
（…片づける、という表現は少々乱暴かな．そう、完了させる！！ だね！！ ）
…ものではない。のです。
重いんですよねー、ひとつひとつが。
ただ単に『これが欲しかったー！』的なものならそれほどでもないんだけど。
人が絡むものとかになると、メチャメチャ重たくて、前述のようにいきなり涙が…なんて時は深いエネルギーも相当動くので、デトックスワークでエネルギー的に抜きながらになります。
面白いなと思うのは、過去は単純に目や耳から入っているはずなのに、長年の間に複雑化して、それらのエネルギーが断然子宮から抜けてくる、ということです。
やっぱり子宮から抜くのって大事ですよー。
もう１つ、数年前から映画館で観た『ベイマックス』をもう1度見たい、と思いながら、
「いや、でも。いい話ではあったけどね？ 何度も観たいか？…」
という記憶があったので、そのまま何年か経っていまして。今回また、『ベイマックスが見たい』と上がってきたんですよねーー。
どうしてそんなに？ と思いながら、何度も上がってくるので今回は買ったんです。
で、まぁ、普通に観ました。
それが、全編見る前に『もういいや』と満足してしまいまして。
そのあとでリストをまとめるのをやったんですけど、その内容とベイマックスの話の内容を照らしてみて、『ああ、なるほど』という気がしたので、もうベイマックスの役割は終わったようです。
私にとっての何かトリガーになるものが、ベイマックスの話の中にあったということですねー。
だから何度も何度も上がってきていたという。
面白いなあ。
それにしても、勉強会の少し前は30くらいしか書けなかったのが400とは…。
そんなに無いフリ、感じないフリ、ほしく無いフリ、平気なフリ…をし続けて来たのかと。
ホントはあったのに、他でも無い私自身に無視され続けて来た、これらのことを完了させてあげないといけません。
内容が内容なのでいっぺんに短期間にとはいきませんが、コツコツと完了させていきます。
それと並行して現在進行形でも進んでいかないとですね。
今回の勉強会に参加しなければ光が当たらなかったところ（そしてかなり大事なところ）だったので、こういう珍しいケース（私1人という）で参加できてかなり幸運だったなと思います。
当然、時期的にもね。
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