~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
毎日毎日駅から職場まで歩いていると、風は涼しくても職場に着くときには文字通りの汗だく。
朝の太陽の強さってこんなにすごいのかと、車通勤だった頃には全く考えなかったことです。
お盆を過ぎた頃から、めきめき秋っぽくなってきましたね。
いつの間にか日が短くなっていて、「あれ? もう暗くなってきてる!」とビックリしました。
だんだんと積み重なって変化していく事って、毎日の変化はわかりにくいですが、確実に変わっているんですよねー。
あるポイントに来ると、それが急にわかるようになる。
コツコツとやる事って、変化が見えにくいから途中でやめてしまいがち。でも、あるところに来ると驚くくらいに変わってきたのがわかるから、継続って大事なんですよねー。
先日、終わりの過程にあることを95%くらい終わらせました。
内面の引っ掛かりがどんどん取れていくという意味では、終わらせる・完了させるというのは気持ちがいいものです。
去年もそうだったけど、私のこの8月は「終わる」「完了する」のエネルギーに乗っていました。
去年よりも前が(来月は違った動きが来るのがわかるという意味で)はっきりと見えているからか、現在は流れが変わる前のひと休み、という感じがひしひしとします。
こういうのも、自分で選択した方向に向けて行動した結果ではありますが、振り返ってみて以前との変わり方がよく分かるという意味では、自然界の「段々と」に通じるなーと思います。
一気に変化するのも勿論ありますし、それは「段々」よりもずっと速いですが、それにはあらゆる意味で相当なキツさが伴いますから、万人向けであるとは言えません。
去年は夏からもの凄い急カーブを描いての「一気の変化」だったのですが、それも自分の「いくら辛くとも、何としてでもこれを越える」という決意と覚悟の結果だったわけです。
一気の変化を通った後も、段々の積み重ねをずっと重ねていて、今また去年の「動き出したあの頃」と「現在」とを比べると、我ながら別の人かと思うくらいにあらゆることが変わっていました。
環境は勿論のこと、考え方や動き方もです。振り返ってわかるものです。
今はそれに【無いフリをしてきたこと】【置いてけぼりにしてきたこと】が『次はこれだよ』とでも言うようにクローズアップされてきているのですが。
緩急の組み合わせも、ベースになるのはやっぱり「段々」だと思います。
急な変化に耐える、底力をつくる地味な積み重ねというのは、場合によっては人生も左右するんだろうなと思います。
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