◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
ものごとがやたらと止められるとき
昨日の記事
に少し書きましたが、
「自分が予測していたほう」
「こっちに向かっていると思っていたほう」
「こっちに向かうのがいいと思っていたほう」
が、スンナリといかないとか、妙に何かに止められる、とかいう現象が起きてきた場合の話。
私の覚書的に書いておきます。
思い込みとか先入観の作用って馬鹿に出来ないなという話。
違和感の強さ
時系列にするとこんな感じ。(オブラートにくるんだ感じなのはご容赦下さい)
- ある居場所Aにいくと、違和感満載。
- でも特に不快だとか、嫌だとかいうものではない。でもとにかく違和感。(当然慣れていないせいもある←そこのエネルギーに慣れていないということ)
- 日々何か吸い取られている感じが半端ない
- このタイミングでこちら
違和感の元を探ってみる
- 吸い取られる元を探る
- ひとつ気枯れのようなものがわかる
- その居場所Aというよりも、行き帰りに利用しているルートの気枯れが半端ないとわかる
- ルート変更
- 吸われる感じ小さくなる
- 居場所Aの違和感が急速に緩和する(こちらは単に、場のエネルギーに馴染んできたのが大きいと考えられる)
- 他に『吸われるもと』を物理的な観点から切る(まだするべき事が残ってはいるが、現段階において可能な範囲で)
- この辺りから、進む方向はこっちだと考えていた方向に行こうとすると、『止められている』とわかる形で、やたら止められるようになる
- あまりにそれが重なるので、本当にその方向に行きたいのか? 何が自分にとっての優先なのか? そこに思い込みはないのか? などを検討した方が良さそうだ、となる
優先順位や思い込みの有無を掘り下げる
- 掘り下げていったところ、優先順位に思い込みが大きく作用していたと認めざるを得なくなる。その上での決断→行動が、ことごとく止められていた形。(なので、幸か不幸か、ものごとが進んでいなかった)
- 終わる算段がついていたはずのことがまさかの展開に動き始める
- 【2020.1.17.追記】居場所Aの環境が、『こうだったらもっといいのに』と思っていたほうへ変わることが増えてくる
(今ここ←2020.1.17現在)
クリアな眼鏡で先を見ること
行動に「間違い」はないと思うけれど
結局は全て自分の責任で決断し行動するのですが、私は『間違っている』というのは根本的に無いと思っているんです。
『行動してみて、そっちじゃなかった、というのがわかる』
とも言えるので。それも大事ですよね。
まだ若い人にはむしろそれが生きていく上での大切な経験になります。
この年になって言える事ですが、経験は失敗にしろ成功にしろ、財産だと思うのです。
そもそもその道が自分にとってどうであるのかは、行動してみないことにはわかりませんもの。
勿論、闇雲にただ動けばいいというものではなくて、そこには目的とか自分が望むこととか、どうなりたいのか、どうありたいのか、どう動くのか、など考えることは必要。
大人ですから、単に無謀、無茶であることとの区別はつける方がいい。とは思います。
時間は命そのもの
ただ、私にはいろんな意味で時間がそれほど無いので、出来れば『行動してから【こっちじゃなかった】とわかる』というのは、なるべく少なくしたい、というのがあるんです。
なので、今回、『それとわかる形でやたら止められる』というのを見せられた事は、【『本来の望みでは無い方向へ進んだあとで修正する』という時間を節約する】という観点から、とても助かりました。
止められなかったら進んでいたでしょうから。
時間を使うことって、命の残り時間を削ることに等しいですからね。
時間は有限です。自分のも、人のも。
ちなみに、誰が止めたのか、というのは、『上が止めた』と言ってしまうと一見ありがたそうですが、結局は自分が止めたんだと思っています。
よりクリアなメガネで
それを『あれ? なんか変だな』と思うのかどうか。
掘り下げてみて、やっぱりそのまま行くぞ! となればそれでいいんです、勿論。
でもそれが「そっちじゃなかった」という方向ならば、時間に余裕がない人であればなおのこと、気がつけるかどうか、というのは大きいなと思います。
ここが、何度もこのブログで書いている
『クリアなメガネで先を見る』ことが、大事だなと思う所以です。
↑下の記事で、
【道の先を見えにくくしてしまう余分なもの
=不要なエネルギー】
を抜きながら事に当たるのは言うまでもなく、特に思考に影響する髪からのエネルギー抜きは毎日です。(元々毎日やってるけど)
という事を書いてますねー(笑)
先は、よく見えないより、よりよく見える方がいい。
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は、自分の中の不要なエネルギーを抜くことで、それを助けるためのツールなのです。
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