◆◆2019年5月15日追加修正あり◆◆
◆Q
こちらのブログではよくセルフワークを勧めていますね。ブレスがあった方がいいことはわかるのですが、ブレスなしでも、セルフワークの効果はありますか?
◆A
詳しいことは協会ホームページをご覧頂くという前提で。
私はブレス無しのセルフワークを何ヶ月かした後でブレスありのセルフワークになりました。
(当時は協会も当然ブレスも無かったので)
ブレス無しでも効果はあるけれど、
ブレス無し<とても大きな壁<ブレス有り<大きな壁<マメにセルフワークしているブレス有り<大きな壁<マメにセルフワークしている認定セラピスト
こんな感じです。
◆1月5日追記◆
◆私はこの時には、エネルギー系のアチューンメントを受けています。
従って、エネルギー系のアチューンメントを受けている場合は、回数や経験など、やり方によってはブレス無しでもある程度の効果が期待できる、と訂正致します。
そういった下地が無く、ブレス無しで全く1からの状態での効果は、数年前ならともかく、現在ではかなり難しいと考えられます◆
↑まず、「糸を進める」こと自体が困難と思われます
ただ、ブレスありのワークと無しのワークとを比較できるようになった今となると、
「ブレス無しでも、セルフワークしないよりは、した方がいいです」
…という感じになってしまいます。
ブレス無しは、協会ホームページにあるように、抜いたものの浄化に時間がかかることがまず挙げられます。
ワークで抜いたエネルギーは低次エネルギーなので、ガイドにも浄化し辛いものなのです。
そのほかに、抜ける量が、ブレス無しだとブレス有りよりもはるかに、はるかに少なくなります。
(ただし、経験や回数によってある程度は補えるものではありますが、やはり同等の経験や回数であれば、ブレスありのワークには全く敵いません)
ブレスには意図設定が有効であり、言い方が合っているかどうか分からないのですが、(私のブレスに関して言うと)学習能力のようなものもあるように思います。
ですから、よくこのブログで言っているような「こういうエネルギーにポイントを絞って抜いてみてください」というのが可能になるわけです。
ブレス無しだと、自分で「あの時のあの感情のエネルギーを抜く」とその都度意図する必要があり(勿論回数を重ねることでそれも可能になっていくでしょうが)、その上で糸を入れるようになります。
ブレスが殆ど自動的に糸を進めてくれるのと比べると、やはり労力が必要ですね。
ちなみに私は元々、狙ってするエネルギー感知が苦手でした。
「意図設定すれば勝手に進んでくれる」という働きのあるブレス無しで、その当時の私が、今と同じくらい抜こうとすれば、ブレスありの何百倍もの時間と労力がかかるだろうと思います。
(と言うよりも、当時の私がブレス無しで今の私と同じくらいに抜くのは不可能です)
試しに今の状態でブレス無しでやってみると、私の場合は、エネルギーの糸の進み方がかなり鈍いです。それでも進めることは出来ますが、「いつもの奥」まで入るにはやはり時間がかかります。
自分のエネルギー回路は抜き慣れているので普段は殆ど数秒で入りますからね。
(上級セラピストになってからは、ブレス自体の力量も格段に上がっているのもあります)
ただ、現実的に、買いたいけど買えない、という方もいらっしゃるだろうと思います。
そういう方は協会ホームページを参考にブレス無しのセルフワークをしつつ、効率の悪さは回数で補うようにして、将来的にブレスの購入を検討していただければと思います。
ワークの際には、エネルギーに注意を向けてみるようにしていくと(はじめはなかなかわからないと思いますが)、ブレスありのワークをするようになった時、そういった下積みがあるだけ、ワークの進み方が早いと思います。無駄にはなりません。
(繰り返しますが、前提としてエネルギー系のアチューンメントを受けている場合です)
「どうせ私には買えないから」ではなく、
「今は下積みを重ねてるんだ」
と思いつつ、セルフワークしつつ、
小さくても今自分にできることをまずは始めてみてはいかがでしょう。