(過去記事に追加修正しています)
子宮からのエネルギーデトックスワークは、以前と比べると『ささっとやる』の時も多いですが(←ささっとでも私は結構抜けるんですけど)元の溜まり方がハンパない溜まり方だったので、地道にやっています。
他者の生体エネルギーについては、それに絞って特別に抜くというわけじゃなくて、関連性があるから、やっぱり子宮から抜くと一緒に抜けてくるよねーという感じ。
ちなみに、他者の生体エネルギーとは何かというと、性行為によって自分に取り込まれた、自分のものではないエネルギーです。
たまには「他者の生体エネルギー抜くぞ」ときちんと意図してやった方がいいかなと思ってやってみたら、驚きーー。
全然違うエネルギーが抜けてきました。
なんというか。
やっぱり強いものですね。
当然ですけどねー、その時には互いに(良くも悪くも)感情がガンガン入ってますから。
相手のエネルギーも、(相手のそのまた過去の相手、要するに相手の過去の彼氏彼女のエネルギーなども)間接的に受けるとすれば、まあ、不思議なことじゃ全然ないのです。
(注意
みんながみんな『相手の【過去の相手】』のエネルギーまで間接的に受けるわけではありません。
私が受けるタイプだったので、書きました)
性行為というのは、生命を生み出す行為ですから、それ相応のエネルギーが込められるのは当然だよねと思います。
(生殖年齢で無くなっても、エネルギーの交流は当然ありますよ)
純粋に愛情だけの場合もあるだろうし、嫉妬や心配、怨み、不満がある場合もあるでしょう。
皮肉なことに、私の元夫の不倫相手からの「壊れればいいのに」「のうのうとして憎らしい」なんていうようなエネルギーまでも受けてたりします。
で、抜いてる時に思ったのは、純粋に「他者のエネルギー」だけじゃなくて、それには自分の感情も相当絡んでるんだなーということ。
それがドロドロした粘着性の感触として伝わってくるのかも知れない。
他者の生体エネルギー抜きでは、それに絡んだ自分の不要なエネルギー抜きもかなり重要ですね。
それは、他者の生体エネルギーにガッチリ絡んでいるがゆえに、そっちを抜かないと出てこない。そして逆もあり。
まー、抜くすべがあるんだから、抜けばいいんですけどね。