「そう言えばシリーズ」に載せるのは時期尚早かなーと思うので(もう少し経過を見たいのです)詳しいことはまだ書きませんが。
病気のひとつの症状に絡んで、長年悩まされ続けてきたものがあります。
毎年毎年(もう軽く20年以上にはなりますね)ホントに毎年、必ずこの時期になると出てくる、本当に憂鬱で仕方がないものです。対症療法の薬も思うように効かないので。紫外線と何かが関係しているように思うのですがね。
今年も何週間か前にその兆候が出ました。
「あー、今年も始まるのか」
とめっちゃ憂鬱になっていたのです。
それからしばらくして。昨日気がつきました。
「あれ? そう言えば、あれからいつものが出てこないじゃない?」
…そうなんです。
その数週間前の「兆候」以降、それが出ていないのですよ。
実はその間で、ワークについて気がついた事がありまして。
例によって、あるきっかけから自分の中にあった沢山の点が突然線で繋がって、神経細胞が延びるみたいにして閃きが閃きを呼んでいったのです。
「そうか、この症状はここが原因だったのかもしれない。それを抜くにはどこからやればいい? …ここからか!」
みたいなのが頭に浮かんで、このところそれに則ってエネルギーデトックスワークを続けているのです。(髪オプションをつけてから加速したように思います)
この時期に「その症状」が出ていないというのは、これだけで既に全く考えられない事なのですよ。例年だったらとても悩まされる時期に入っているのが当たり前なのです。
内心はもう、すごい驚きと共に感激があるんです。全くそんな事なんて期待していなかったから余計に。
耳鳴りの時もそうだったけど、「治るはずがない」のが私にとっての常識ですから。
もともと私の病気の一つ(今回書いた症状の原因となる病気)は、私がある種の情報を白血球の中に持っているからなんです。
何をどうやっても消せる情報じゃないんです。
つまり、治るはずがないんです。
「これはもう、私が私であるが故の宿命のようなもの」で、ずっと付き合っていくしかないものです。
あ、すみませんね、良い意味での大きな衝撃だったので、ついつい熱くなって突っ込んで語ってしまいました。
とにかく病気それ自体は治らないものなのです。でも憂鬱な症状が起きなければ、それはもう本当に嬉しい。
取り敢えずは、私としてはまだ経過観察途中なので、「これなら【そう言えばシリーズ】に載せられる!!」 となったら改めて詳しく書きます。
もしこのまま症状が今シーズン出なかったら、この20年以上で初めてのこと。
繰り返しますが私にとっては奇跡みたいなあり得ないことなんです。
そして、しつこいですが、今の時点で症状が出ていないだけでも、既に考えられない事で。だから今回書きました。
本当に本当に嬉しいですねぇ、もし、もしも、今シーズンその症状が出なかったら。
嬉しくて泣くかもしれません。
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