エネルギーデトックスワークでデトックスできるもの(エネルギー)。
協会ホームページにもあるように、
①例えば目から抜けるものは、代表的なのは「映像」に関するもの。「目」という器官の役割を考えてみるとわかりやすいかと思います。
ざっくり言うと、「見たもの」ですね。
「ああ、嫌なもの見た」というもののエネルギーとか、パソコンやスマホによって目から入る「光のダメージのエネルギー」とか。
特に「見たくないのに見てしまったもの」は、そこに不快な感情(悲しみ、怒り、恐れ、恐怖など)が絡むので、体内に残ってしまいます。
②口からデトックスできるものでは、「言いたかったのに言えなかった言葉」のエネルギーが代表的です。
自分を抑えて場を丸く収めようとしがちな人とか、人を優先して自分は我慢する人など、「ホントは言いたかった、けど言わないで飲み込んだ」というのは結構あるのではないかと思います。
或いは、食べたものに乗っている、その食材が育つ過程においてや、流通の過程、調理の過程などにおいて、それに関わった人が全く意識していないのに乗せてしまったエネルギーとか。
③耳は、「なんでそんなこと言うのよ! 人の気も知らないで!」と思うことを聞かされたとか、他人の悪口ばかり言う人がいるとか。
罵声や暴言、クレームには、相応のものが乗っているというのがわかる人は、多分多いと思います。
年中そういうものを聞かされ続ける人が心を病んでしまうのも当然な、非常に攻撃的なエネルギーです。
(実はこれも、もっと掘り下げたり切り分けていくと、そういう他者を攻撃する言動を取らざるを得ないものが、本人にも自覚のないまま潜んでいることは珍しくありません)
…そういったものが耳から抜けるし、更に、ホントは「人の悪口ばかり言うのやめてもらいます? 聞きたくないんですけど」と言いたいのに言えずに飲み込んだりして、長年溜まり続けて、エネルギーデトックスワークでそれが口から抜けたりもしますね。
①の目の例で、「見たくないのに見てしまった」と書きましたが、「見たくて見た」というのもあります。
多いのが、見たくて見たんだけど、その見たものに「実は余計なエネルギーが乗っている」という事の多さ。
新聞や週刊誌、テレビなどに比べて、スマホやパソコンで見たものから入るエネルギーには相当なものがあります。
情報を仕入れる必要があって探して見ているのに、(だから見たくないのに見てしまった、というのとは全然違って、見たくて見たということ)そこに膨大な、
「いや、それは要らないんですけど」
みたいなエネルギーも乗っているという、結構笑えない話です。
実はつい最近そういうことがありまして、「情報を入れる過程」で目から入った余計なエネルギーが結構なものだったのです。
つまり、必要があって、見たくて見た結果、それと一緒に大量の余計なものが目から入ってしまったという。ほんと笑えない。
(具体的にここで書くのは控えますが、興味のあるかたは1dayセミナーやセッションの時にでも聞いて下さいねー)
何が言いたいかというと、意に反してなのかそうでないのかに関わらず、不要なエネルギーは入ってくる。それが『不調の元』になっているのなら、そのエネルギーは抜くとラクになるよ!
ということなのです。
とは言え、『抜いてもらって初めて重かったのがわかる』という人は多く(実は私もそのクチでした)、『重いのがもはや当然だから抜かないとわからない』というのがどうしてもあるのでねぇ、なかなか理解できないのも、まぁ仕方ないっちゃ仕方ないんだけど…。
抜く技術があるんだから、さっさと抜いてラクになっちゃおうよー、と思うんですけどね。
↓フリーメールとハンドルネームで大丈夫です