共感性、感受性が強く、傷つきやすい人たちへ - Harmonize
実は先日、エネルギーデトックスワーク協会代表のフジサキマイコさんのセッションを予約しておりました。
私はもともとひどい偏頭痛持ちで、それがエネルギーデトックスワークを続けたことで殆ど出なくなった経験があります。
詳しくはこちらをご覧下さい
私の偏頭痛に効いたエネルギーデトックスワークのこと - Harmonize
私の偏頭痛解消とエネルギーデトックスワークその2 - Harmonize
セッション当日の朝、起きた時には既に偏頭痛が。でもかつてのような痛みはありません。
以前ならともかく、現在は頭痛が出ることってとても珍しいのです。
自分以外のセラピストのセッションに合わせたようにこういうのが出てくるというのは、取りも直さず、
「そのセラピストでないと抜けないエネルギーがあるから」
です。
実はその他にも朝から「いつもの朝とは違う」と感じるようなことがいくつか重なりましてね。
別に大したことじゃない、単なる偶然と考えればそう考えられないこともないのですが、感覚的に「何か今日のセッションに合わせて起きているなー」というのがわかったのです。
道中も、「えっ!!!」とビビるようなこともあり。なんといいますかね。妙に「世の中全体が、ものすごく重いほうへ進んでいる」というのをまじまじと感じたというか。
自分を今の状態で保つのだけでも、実はものすごく大変なことなのではないかと感じました。
なぜかと言うと、周りがどんどん下がる方向へと進んでいるからです。当然、踏ん張っていなければ一緒に下がってしまうというわけです。
そして多分、下がったことにも気がつかないと思います。自分一人が下がるならわかりますが、(大部分の人が)みんな一緒に下がるとなったら、渦中にいたらわかりませんよね。
実のところ、こういうのを何となく感じている人も、結構多いんじゃないですかね。何かおかしい、でもどうしたらいいのかわからないという人も、多分いるのではと思います。
これはセッションとは直接の関係はないことではありますが…いや、あるか、だからこそ自分の中に入り込む余計なものを抜くことが必要なんですもんね。
話が逸れたので戻します。
認定セラピストの頃も上級になってからも、セルフワークはかなりやってきた自負があります。
だから、病気の進行が止まっていたり色々と好ましい事が目に見えるわけで。
(ただし、エネルギーデトックスワーク【だけ】やっていたわけではないですよ)
それでも自分では抜けないものはあるんですよね。
今回マイコさんにセッションをお願いしようと思ったのは、定期的に受けていたというわけではなく、急に『あ、受けた方がいいかな』と感じたからです。
もっと的確に言うと、「マイコさんに会っておかないと」と感じたからです。
特に何か気になる事があったとか、困った事があったとか、そういうわけではありません。
いわば直感に従って即動いた=予約できるかどうかの問い合わせをしただけ。
私自身の休みが限られているのと、マイコさんもお忙しい方なので、まずはマイコさんの時間を確認しないことには話が動きませんのでね。
余談ですが、セッションを受けるっていうのは、その方の有限の時間と技術をお金で買うことなので、やっぱり余裕を持ってお伺いをしておく必要がありますから。
セッションでは「不要にも関わらず自分では不要と認識されていなかった」ものが抜けました。やはりというか、コメカミから頭の中のものですね。
先にも書きましたけど私、セルフワークは結構やってます。でも私が抜く事が出来るのは、「私が不要」と認識するものだけです。
例えばその人にとって「要らないけどそのへんの埃と同じくらいのもの」だったとしたら、「よし、これだ!」
とガッツリ抜こうとはならないわけですね。
埃よりも優先して片付けたいものがあれば、どうしてもそっちが優先されます。
要らないけど不要と認識していないって言うのは、そんな感じのものです。
ところが別の人にとっては、「埃でアレルギー出るから! 埃、最優先!」という場合もあるんです。
そういう人に抜いてもらうと、自分では不要と認識すらしていなかったものが抜ける、という事が起きるわけですねー。
(別に私が埃を掃除しない人だとか、マイコさんに埃アレルギーがあるとか、そういうわけではなく、あくまでも例えです)
…で、自分では普段取れないものを深く抜いてもらったせいか、帰ってからの疲労感が結構すごかった。
エネルギーデトックスワーク後であんなに体感があったのは初めてでした。
「エネルギーデトックスワークは運動と同じと捉えてください」と、セッションを受けた方にはご説明しているんですが、言ってる本人(私)のほうは、実はそれほど強く感じる方では無いのです。
(「その場」では体感があることはありますが)
ですがその日、帰ってからのだるさは、まさに中高生の部活後のそれ。起きていられなくて昼間から速攻寝ました。
ただし、この時はエネルギーデトックスワークとは別に上で何かしら動いたようなので、それの影響もかなり強そうだとは思います。
ちょっとここには書けないことですが、とにかく動いてるなあと。
潜在意識その他の処理も大変なんだろうなあと。それをヒシヒシと感じた次第です。
また話が逸れちゃいましたが、全体的に下がるほうへ進んでいる今は、自分をそのまま保つだけでもかなり大変になっています。
なんか、エライ時代に生きてるんだな…。
思い当たるかた、気になるかたは、エネルギーデトックスワークを受けて、エネルギー的な影響を最小限にするといいですよ。
今回は書く事があちこち行ってしまったなー。(いつもか・笑)
伝えたいことが伝わってるかなー。