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エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

虹彩後癒着の手術 4 右目手術と左目に感じ始めた不安

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~

 

 

 

 

前回と同じように術前処置が進み、順番が来ました。

 

右目の癒着は左よりも更にひどく、

先生が難儀しているのがわかりました。

右目の方が左目よりもよく見えていたので、

右目の方が軽いと思っていたのですが、

実際はそうではなかったんですね。

 

癒着を剥離するさいの痛みも、

左目よりも強くなりました。

時間的には前回よりかなり長く感じましたが、

15分くらいだったのかな。

 

会計を待つ時の右目術後の見え方は、

かなり先までよく見える。

ただ、単焦点レンズで左目よりも少し遠方に合わせたせいか、

左目とのバランスが悪い。

(左目は仕事で記録をするのに合わせて50センチくらいにした)

 

左目の視力が、術後診察の時よりも落ちた感じがする。

 

何となく不安を感じながらも、

見え方が安定するまでひと月はかかるというし、

30年以上も瞳孔が開かなかったのが開いたのだから、

見え方そのものに慣れるまでは時間が必要なのだろう、と思いました。

 

 

 

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会計を済ませて前回と同じホテルへ、

今回は寄り道せずに入りました。

 

左目の見え方に対しての不安が生じたせいか、

食欲がわかず、22時にはベッドに入りましたが、0時頃に何故か起きてしまい、

その後寝付けず。

そのまま4時になってしまいました。

術後当日に寝れないなんて! 

と焦りましたが、寝れないものは仕方がない。

と、半ば開き直って、とにかく体だけ休めようと横になっていました。

結局、2時間ほどはなんとなく眠れて、

早めにチェックアウトし、眼科へ向かいました。

8時45分受付開始なのですが、

8時15分に着いたときには、既に 12、3人の人が並んでいました。

この待ち時間が結構辛かったです。

 

診察では両目とも

(特に癒着が酷かった右目が心配だった)

心配した炎症の兆候はなく、電車で帰路につきました。

 

この時、右目の見え方の凄さには感動しましたが、一方で、

左目の視力が落ちていることがやはり気になりました。

あんなに見えていたのに…と。

 

とは言え、左目もまだ術後1週間です。

早急に処置が必要な状態ではないし、

もう少し経過を見ることが必要だろう、と充分にわかっていましたが、

ひとり暮らしだと気が紛れる対象もなく、

この不安を誰かに訴える気も起きず、

負のスパイラルに突入していく感じでしたねえ…💧

 

もともと長い間、目に不安と恐怖を感じながら生きてきましたが、

やはり目への不安は生涯つきまとうのだろうかと思うと、

気持ちが落ちて来るのはどうにも出来ませんでした。

 

私、本当に心配なことって、誰にも話せなくなるんですよねー…。どうしてなのかわからないんですけど。

で、不安を出せずに中で増幅して、

体には自律神経失調的な症状が出てしまう、と。

 

この何年か、そういうのは無かったんですが、今回は久々にやられました。

「ああ、ヤバいな、始まってるな」

と自覚があったのが、多少は進歩してるということなのかなー。

 

 

 

 

 

 

 

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