~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
前回と同じように術前処置が進み、順番が来ました。
右目の癒着は左よりも更にひどく、
先生が難儀しているのがわかりました。
右目の方が左目よりもよく見えていたので、
右目の方が軽いと思っていたのですが、
実際はそうではなかったんですね。
癒着を剥離するさいの痛みも、
左目よりも強くなりました。
時間的には前回よりかなり長く感じましたが、
15分くらいだったのかな。
会計を待つ時の右目術後の見え方は、
かなり先までよく見える。
ただ、単焦点レンズで左目よりも少し遠方に合わせたせいか、
左目とのバランスが悪い。
(左目は仕事で記録をするのに合わせて50センチくらいにした)
左目の視力が、術後診察の時よりも落ちた感じがする。
何となく不安を感じながらも、
見え方が安定するまでひと月はかかるというし、
30年以上も瞳孔が開かなかったのが開いたのだから、
見え方そのものに慣れるまでは時間が必要なのだろう、と思いました。
会計を済ませて前回と同じホテルへ、
今回は寄り道せずに入りました。
左目の見え方に対しての不安が生じたせいか、
食欲がわかず、22時にはベッドに入りましたが、0時頃に何故か起きてしまい、
その後寝付けず。
そのまま4時になってしまいました。
術後当日に寝れないなんて!
と焦りましたが、寝れないものは仕方がない。
と、半ば開き直って、とにかく体だけ休めようと横になっていました。
結局、2時間ほどはなんとなく眠れて、
早めにチェックアウトし、眼科へ向かいました。
8時45分受付開始なのですが、
8時15分に着いたときには、既に 12、3人の人が並んでいました。
この待ち時間が結構辛かったです。
診察では両目とも
(特に癒着が酷かった右目が心配だった)
心配した炎症の兆候はなく、電車で帰路につきました。
この時、右目の見え方の凄さには感動しましたが、一方で、
左目の視力が落ちていることがやはり気になりました。
あんなに見えていたのに…と。
とは言え、左目もまだ術後1週間です。
早急に処置が必要な状態ではないし、
もう少し経過を見ることが必要だろう、と充分にわかっていましたが、
ひとり暮らしだと気が紛れる対象もなく、
この不安を誰かに訴える気も起きず、
負のスパイラルに突入していく感じでしたねえ…💧
もともと長い間、目に不安と恐怖を感じながら生きてきましたが、
やはり目への不安は生涯つきまとうのだろうかと思うと、
気持ちが落ちて来るのはどうにも出来ませんでした。
私、本当に心配なことって、誰にも話せなくなるんですよねー…。どうしてなのかわからないんですけど。
で、不安を出せずに中で増幅して、
体には自律神経失調的な症状が出てしまう、と。
この何年か、そういうのは無かったんですが、今回は久々にやられました。
「ああ、ヤバいな、始まってるな」
と自覚があったのが、多少は進歩してるということなのかなー。
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