◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
最近、仕事が休みの日には、最低限の報道すら見ません。完璧に遮断して過ごしています。それでも不思議と、必要があることは入ってくるので。
日がな好きなことをし、食べたいものを食べ、聴きたいものを聴き、観たいものを観ています。
…それにしてもねえ、まだここに住んで半年も経っていないのに、既に
「おうちが1番！！』
となっているのがすごいなと思います。
仕事に行ったり買い物に出たりして帰ってくると、ここは自分に合っているところだとよくわかります。そしてここにいると、ホントに心が穏やかなんですよ。ホッとする。
4SSLDK（全部屋収納あり）→2LDKという引っ越しの時に、持ち物を非常に非常に少なくして来たことは前に書きました。
前とは比べ物にならないくらいの持ち物の少なさと、何かを買うときには『捨てるときのこと』と考えてから買うようになったため、モノも増えず、部屋の中がスッキリしているので整えやすいし（モノが少ないので汚れや乱れが目立ち、結果として片付け易くなるし）、片付けるための労力が少なくて済みます。（ただし、備蓄は別）
片付いていると、汚れがあると気になってサッと拭いたり出来ますし。ひどく汚れる前に汚れを落とせるんですね。
こびりついてしまった油汚れと、今料理したばかりでついたばかりの油汚れと、どっちが落としやすいかは明らかですよね。
エネルギー的なことを言えば、例えば、散乱した様子を見ていれば、乱れたエネルギーが目から入ります。
情報も同じで、恐怖、攻撃、不安、非難、批判、絶望、そういった情報を毎日毎日浴び続けていたら、それと同じものが自分の中にも入ります。
『コロナ鬱』という状態があるそうですが、さもありなんという気がします。
いかに入ってくるもの（エネルギー）からの影響を、人は強く受けていることか。
そういうエネルギーを抜くための術がある（エネルギーデトックスワーク ね）とは言っても、はじめから不要なものが入らないで済むのならば、それが一番負担がないのです。
『はじめから入れない』っていうのが、本当にラクです。
ですが、すべての情報を日々完全に遮断するというのは、不可能に近いでしょう。それに、必要な情報もその中に紛れています。
それでも、例えばお酒好きな人の『休肝日』のように、1日完全に情報を遮断する、という日を週に1日でも2日でも作れたら随分と違うだろうなと思います。
TVだけではなくネットもです。
意図せずに入ってしまうことから言えば、ネットはTVの比ではありません。
ネット上で、ひとつの画面に夥しい負のエネルギーが乗っていることは、今や珍しいことではなくなっています。
自分の中に不要なエネルギーを全く入れないというのは、生きている限りは多分無理。
そうなると、やっぱり
『入ってしまったらこびりつく前、落としやすいうちにキレイにしよう』
そして、
『キレイにしたら汚すことを惜しもう』
となるのです。
そのための【エネルギーデトックスワーク 】なのです。
機会はいつも、いつまでも、あるとは限らないので。
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