今週のお題「わが家の防災対策」
度重なる大きな台風。
あちこちで頻発する大地震。
日本のどこにいても、いつ自分が災害に遭遇するかわからない。
私たちは、そういう時に生きています。
防災対策。
東日本大震災の時に一度揃えましたが
期限切れのものがあったりで、また揃えています。
ちゃんと持ち出せるようにしておかないと。
と思うとともに、
持ち出し用と家で数日耐える用に分けた方がいいのかなとも。
停電時に必要になるものがまず頭に浮かびます。
何年か前、竜巻がすぐそばを通ったことがあったので。
誰もタバコを吸う人が居なくて、
停電時、火の確保にかなり困りました。
ホントに当り前のことなのかもしれないんですけど
火がいるんだとその時に思って、買いまして。
役に立ったのはやっぱりラジオ。
手回し式のを用意してあったんですがやっぱり電池のほうが手がかからない。
ローソクも意外に役立った。…けど、意外とすすが出るんだなあと。
地味なことだけど、夏場だったので、蚊にも悩まされた。
懐中電灯用の電池も心許なかったですね。
携帯用の充電器(車でできるやつ)も必要。
水は常に買い替えながら用意しているし
断水時のバケツ代わりになる袋もある。
清拭用の使い捨てタオルとか。
ドライシャンプーとか。
保温用のシートとか。
トイレ用の水分が固まるやつ…名前わからないけど。あれもある。
でも断水になった時のためには、
介護用品のパッドなどのほうが扱いやすいなとか。
用意そのものはしているなあと改めて思いましたが。
でもそれらは、家や車が無事だという前提のことで。
そして、人間も無事だという前提の事で。
その前提がいとも簡単に覆されてしまうのが災害の怖さだということは
度重なる災害を目の当たりにして容易に想像ができます。
そしてそれは、私たちの予想をはるかに上回るものなんですよね。
「何もない」っていうことは、本当はとても幸運な事なんだな。
今の天災は、まだ忘れてもいないのにやってくる。
来るものはどうにもできない。
でも、被害が少しでも少なくて済むように、
失われる命が一人でも少なく済むように、
涙を流す人が一人でも少なくあるように…
そう。
やるべきことをやったらあとは願うだけなのだと思う。
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