~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 看護師NAMIです~~
若い頃はもう、嫌で嫌で嫌で仕方がなかった夜勤。
「絶対に寿命が縮まる」と、かなり本気で思いながらやってました。
今考えると、どうしてあんなにキツかったのだろう。体力は今よりもずーーっとあったのに。
この歳になってまさか、また夜勤をやらねばならなくなるとは思いもよりませんでしたが。
そうです、はじめは「やらなきゃ仕方がないから、必要に迫られてイヤイヤ始めた」のです。そうでなければやりませんでしたね。
ところが、夜勤を始めてまもなく、コロナ禍に突入。
それによる世の中のエネルギー的な荒れ方がひどくなるにつれ、自分が夜勤で働いているメリットというものをひしひしと感じるようになりました。(特に顕著になったのは今年に入ってからですが)
夜は夜で昼間とは違うものが(エネルギー的に)あるのですが、それはそれほど…というか、あまり問題にはならないんですね(私の場合)。
そして勿論、夜勤をする上で対処し続けなければいけないことも多々あります。
本来の体のリズムから逆をいく働き方は体への負担は結構あるので、最低限体を整えていくことが必要になっては来ます。
また、人員の少ない夜勤帯では、どうしてもある程度の技術や対応力、判断力、観察力等々、必須でもあります。
それら以外のことで考えると、『昼間荒れているものが鎮まっている時に働く』『昼は家でおとなしく過ごしている』、というメリットはなかなか大きいなと思うんですね。
夜勤をまた始めたきっかけはたしかに「必要に迫られて」でしたが、今この荒れた状況になって、しかもこれがいつまで続くか全く読めないとなって来ると、私の場合は昼間働くよりも夜働く方がずっと負担が少ないとすら感じています。
ただ、再三書いていますが、心身ともに(そしてエネルギー的にも)整え続ける必要があるので、万人にお勧めできるものではありませんが。(それはそれで簡単なことではないから)
ですが私はおそらく、この状況下だと、まだまだ当分この形態で働くだろうと思っています。
いきなり方向転換を迫られることもザラにあるので、断言できないんですけど。
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