Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

生と死について個人的に思うこと

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

今日の記事は、全く個人的な考えです。

 

嫌いなことを無理やり好きになることは出来ません。好きなふりをするのは出来るかも知れないけど、それって自分の価値観を歪めているとも言えますよね。

ただ現実として、心に沿わないことでもやらなければいけない…というのは、世の中には多々あります。特に仕事だとか。

 

 

私のことになりますが、以前の職場で、医療の力によって『生かされている』人がほとんどのところがありました。

念のために言うと、それがいいか悪いかということでは全然ありません。単に「私には」そういう人を見続けるのが苦しくなってしまった、というだけの事です。

 

 

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大昔であったら『大往生』と言われたであろう人にも、それが許されない現実がありました。

 

「生きるって何なのだろう」

「生きているってどういうことなのだろう」

「死ぬというのは何なのだろう」

「死ぬってなぜこれほど忌み嫌われるのだろう」

という疑問が消えなくなりました。

特に

『死を忌み嫌う』

というのは、

『遺体を穢らわしいもの、汚らしいものと考えている』

人も多いのだという事を知って、非常にショックを受けたこともあり、

『死を受け入れられない社会』

にある種の憤りを感じた事もあります。

だからこそ、『医療の力によって、昔なら大往生であっても死ぬ事を許さない』という事も起きてくるのだな、と。

 

 

人の意思のままにならないことが、生まれることと死ぬことだと思っています。

究極、そのふたつのみが、意のままにならないという意味で、自然に沿った事なのではないかなと。

 

生と死に、良いも悪いもないです。

ただ、命あるものには必ず訪れるものであるというだけで。

その時間が人によってまったく違う、という事で。

 

 

…そうすると、私の目から『医療の力によって生かされている』と感じる人も、もしかしたら、それすら寿命のうちなのかも知れないな、とも思います。

 

だからこそ、結局はいいも悪いもないという事なのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

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