Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

1キロ以上減るとは、驚きの結果

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~

 

 

夜勤前と夜勤後(明けで一晩寝たあと)とで、どの程度体重の変化が出るのかを見てみました。

 

驚きの結果が出ました。

 

なんと、わたしの場合は1.5キロ以上も落ちてました💧

体の感じ的に1キロ弱くらいは減ってるだろうな、とは思ってましたが、1.5キロ以上とは。

 

めちゃくちゃ発汗量が多いという、季節的なものもかなりあるでしょうけど(だから飲む量も多いけど)、思っている以上に、夜間働くのに必要なエネルギー量って多いんだな…。

 

あとは、夜勤明けで食べてから寝るとは言え、明けの日の夜はたとえ起きても何かを食べることはなくそのまま寝てしまうので、それもあるでしょうね。あー、お腹空いてるなあと思っても眠気の方が勝つので。

 

 

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ちなみに夜勤時の夕食は、普段より多く食べることになります。ご飯なんて普段の倍くらいの量が厨房から上がってくるし。(あ、以前あった、白米で もたれる問題はいつの間にかなくなりました)

 

やった、夜勤で体重減った!

…とか喜んでる場合じゃないんですよねー。減らす目的なんて全然無いので。

 

だって、それだけ体の方は飢餓状態ということです。おそらくは寝ている間にエネルギーが足りず、組織を崩してエネルギーに変換しているという事なので…脂肪や筋肉量をきちんと調べればよく分かること。(うちの体重計はそこまで細かくはわからない)

 

グリコーゲンとして肝臓に備蓄されている量が充分にあれば体はまずはそれを糖(エネルギー源の第一選択)として使うから、組織を崩す必要なんて無いのですが、わたしの体は「食べない時間分なんて全然もたないよ」ということなんです。

ただでさえ、夜勤そのものが体には大きなストレスだから、ストレスホルモンに対しての対処に大きなエネルギーを消費するからね。

 

そして組織を崩せば、そこから生まれるいろんなモノがまた、健康な細胞のエネルギー生産のサイクルをおかしくしていくし、体の不調に繋がっていきます。

悪循環も始まります。

だから、まずは組織を崩すという事の防止が大事なのですよ。

 

とりあえず、夜勤中に口にするものを、もっと効率よく負担無くエネルギーに変わるもので考えることと、夜勤明けで寝る前に口にするものも同様に考えないといけないなー。

 

と、それとは別に、自分にとってどのくらいの体重が(体にとって)最も快適なのか、というのもありますけどね。

 

 

 

 

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