Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

それがどういう意味を持つのかは、まだ分からない

もくじはこちら

 

あなたはいつまでストレスの種を育て続けますか? - Harmonize

 

 

人間万事塞翁が馬

 

 

という言葉があります。

 

…っていうと、すごい難しい話みたいなんですが、要するに、今現在、悪い(と人知で感じる)事が起こっているとして、後になって振り返ってみると

「悪いことではなかった」

「あれがあったからこそ自分を省みる事が出来て、むしろ人間的に成長できた」

という結果になるかも知れない。

だから、起こっている出来事は、その時点ではいいとも悪いとも言えないんだよ、という喩え話です。

 

これって、「ものごとは自分の捉え方一つである」とも言えますよね。

 

起きていることは同じでも、誰かにとっては意味のあることになるし、誰かにとっては単なる偶然でしかない事になる。

 

誰かは、同じ事を「あれさえなければ」と思うかも知れないけど、誰かは「あれがあったから今がある」と思うかも知れない。

 

ただ、これは確かだなと思うのは、全てのことが今の自分を創って来た、ということです。

出来事もそう。

選択もそう。

横断歩道を渡るみたいな選択一つ取ってみても、それはちがう経験になって、自分の現在を創っているんですね。

 

 

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欠けた輪っかの「欠けた」ところを見続けていくのか、欠けた輪っかの「ある」ところを見続けていくのか。

そこには雲泥の差があります。

 

どっちに目を向ける? 足りないところか、「ある」ところか - Harmonize

 

人は足りないところに注意がいくものですが、特に完璧主義な人ほど、欠けたところに目が行きやすいです。

(自分も筋金入りの完璧主義なので、気をつけています)

 

本当に意味のない出来事というものがあるのか…というよりも、自分はその出来事にどんな意味付けをするのか、が大切なのだと思います。

そして、どんな意味付けをするのか、その自由は個人個人に与えられている事。

 

足りない、足りないと、不足感や欠乏感から常に不安やイライラ、不満を感じながら日々過ごすのか。

あるところに目を向けて安心しながら過ごすのか。

時間が平等でも、そこが違えば違う人生になります。当然選択も違って来ます。

 

今より前のことはもう過去です。

今から先の未来は、自分でデザインしていける。

 

あなたは、自分をどんな風にデザインしていきたいですか?

 

 

そして、自分をデザインして進んでいくのに不要なものは、とっとと抜くといいのですよ。

エネルギーデトックスワークがありますよ。

動きやすく、軽くなりましょうよ。

 

 

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