~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
この1、2ヶ月、なんだか色々と動きがあります(エネルギー的に)(したがって現実的にも)。
つくづく思うんですけどね、例えばトラウマとかブロックとかあっても、やみくもに『これが取れればいいんだ』というわけじゃないんだなぁと。
『取れる、外れる』
が可能といっても、
『単純に取れればいい、外せればいい』
というものではなく、
『取れた後の自分に対応が可能な自分になっていないと、外れない、取れない』
という安全装置みたいなものが、あるんだなーと。
(うーん、なんか日本語がおかしいかな? なんとなくニュアンスは伝わりますかね?)
似たような事をエネルギーデトックスワークのセッションで感じたことはもともとあって、感覚的に『これにはまだ手を出すべきじゃなさそうだな』という境界線(あくまで例えとして境界線という表現を使っています)があるかたも、なかにはいました。
それは肉体に近いエネルギーでしたが(肉体に紐付いた不要なエネルギーを抜くので、まあ当然)、ご本人にも自覚が出来ないところです。
が、抜いていると分かるんですね。
不要なエネルギーなんだけど、とても複雑な様相を呈していて、単純に抜けばいいわけじゃなかったり、いま抜くのは得策ではないな…だったり。
こちらからすると、これは抜いておいた方がいいな…と思うようなものでも、そしてご本人が『抜いてほしい!!』とどんなに口で言っていても、無意識で『これは必要なの、手を出さないで』と捉えていれば抜けないのです。
じゃあどうするか?
という時のやり方は経験上あるのですが、力技で何とかするものではありません(たとえ出来ても)。
実はその時にキーとなるのは、やっぱりセルフワークなのです。
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