~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
今月は深いところでの変化が色々起きたのだろうなーと思える事象が多々ありました。
●膝の変化
●トントン拍子にいく事や、ああ、よかったー的な事が多い
昨年末に『来年はこういう大枠で進んでいく』というものを定めたのですが、それが順調に進んでいる&少しずつ発展している感じですね。
後半に予期せぬ勤務変更があったので、何だか夜勤ばかりやっていたなぁという印象の2月でした。
そんな慌ただしい2月の終わりに思っていること。
罪悪感というものの根強さ。
私にはとても強力な罪悪感があります。
それは以前から分かってはいました。ただ、これほど強烈なものとはわからなかった。
色々な心理的アプローチを(文献はもちろん、心理学を学ぶために学校に通ったこともありますので)試みても来ましたが、本当に根強い。
内観してみるとよくわかります。これは、自分の真の幸福を許さないなと。
それでもここにこうして書けるようになった分、少しは軽くなってきているのかもしれませんが。
何も私に限った事でなく、こういう強い罪悪感や後悔、自己否定が自分の幸せを許さないということは珍しくないのだろうなと思います。そして多くは、それに気がつくこともなく人生を送っていくのかもしれません。
私は自らに次々に発症してくる『自己免疫疾患』(←自分の細胞を抗原と認識し自分で抗体を作って攻撃する)がきっかけになって、自分を攻撃・否定する自分の内面とは一体何なのだろう、と思うようになりました。
罪悪感と自己否定があることは程なくわかりました。
『そのままの私でもいいのだ』
と認められた経験から、自己否定はほぼ解消されましたが、入れ替わるように大きくなってきたのが罪悪感。そしてそういう自分には幸福を得る資格は無いのだ、というもの。
これまでは自己否定が罪悪感をマスクしていたのかもしれません。自己否定が無くなった事で、深いところまで見渡せるようになった、罪悪感がより鮮明に見えるようになった感覚です。
こんなに罪悪感が強いとは自分でも気がついていませんでしたので、その強烈さに愕然としています。
これまであった様々な超不快なことも、
『そういう思いをする事で自ら罪悪感を感じないようにしてきた』
というのがわかっても来ました。
そういったことが分かってしまうと、何のことはない自作自演だったわけですが…
超不快なのに、そうまでしてでもわからないようにしてきた、ということでもあるのです。それだけ気がつきたく無いことだったのだな、と。
これもまた、昨年末に自ら決めた『大枠』があるからこそ形になってきたのだろうと思っています。
…2月って短いけど、なかなか濃いひと月だったなー。
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