毎度自分には関係ない連休ではあるけれど

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～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師　NAMIです～～

今年も気付けばゴールデンウィークが終わります。

勤務変更があったので特に、ホントにいつもと同じで、休みがあったと言っても夜勤明けの休みでした。

休みは嬉しいですけどね。

私は休みで朝寝坊したくても昔から5時半というと起きてしまう人なので、休みの恩恵を味わえていないなあ、勿体無いなあと思う事があります。

小学校に上がる前くらいの子供の頃って、親に起こされるまで寝ていた気がする。あの頃はどうして朝になっても眠れていたんだろう。

あー。

子供は、体の中にエネルギーが充満しているからなのね。これから何十年も生きていくだけのエネルギーが体の中に沢山あるから。そりゃそうだ。

つまりは、「寝るにもエネルギーが要る」ということですね。

子供と違って

大人になると社会生活上色々な事でストレスがたくさん出てくるし（最近は子供であっても、馬鹿に出来ないほどストレスにさらされているケースもありますね…）、それに対応するにもエネルギーを使う。長年積み重なってきた不要なモノもある。

自分の本心で行動する事を、無意識のうちに自らに禁じるようにもなるから、自分（の本心や自分の身体）がなにを欲しているのかもわからなくなるから、今本当に自分に必要なものを取り入れる事も、要らないものを避ける事も出来なくなる。

そんな積み重ねが、どんどんエネルギーを消耗させていくんだろうなあ。

…と、そんな事を、連休には関係ないいつもの日常ながらも、「さよなら銀河鉄道999」のサウンドトラックを聴きながら、つらつらと思ったりしていました。

何となく、サウンドトラックはまだしばらく聴くことになりそうだわ。

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久々の999に時を忘れる

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随分前から「銀河鉄道999」の劇場版１作目と２作目の「さよなら銀河鉄道999」を持っているのですが、この連休中に久々に観ました。

これ、サウンドトラックも持っていまして。

映画そのものも好きですが、この音楽だからこそ余計に好き、という感じでもあります。

999（劇場版）は中1くらいの時にとても流行ったんですよねー。劇場版の主題歌を歌っていたのがゴダイゴで、こちらの歌もとても好きでした。テレビ版は全然好みとは違くて、ぶっちゃけ面白くなかったけど、劇場版は何故だか、どハマりしましたね。

「さよなら」のほうは、2人の出会いと別れの時に流れていた曲（同じ曲が使われていた）がとっっっても好きで、これが目当てでサウンドトラックを買いました。

そんな「さよなら」の大大大好きなラスト。別れの場面。

一緒には行けない、と決めた、999発車直前のメーテル。

「先に乗ってなさい」

と（妙に）朗らかに言われて、

後から乗ってくると信じていたメーテルが、ホームに残って999を見送っているのに気がついた時の鉄郎の表情と声、動作が、何度見ても胸に来ます。

この場面ひとつひとつでの音楽がとにかくいい。

前述していますが、この旅で2人が出会った時と同じ場所、同じ曲を使っています。なので、余計にグッとくるんです。

乗っているはずのメーテルが窓の外にいる、と気が付いた鉄郎のこの表情の変化や「メーテル」と言う声音が切なくて。

鉄郎が列車の中を最後尾に向かって必死に走る中、列車は無情にメーテルから遠ざかって行く。この時の鉄郎の表情も、見ていられないほど胸に迫ります。

みるみる小さくなるメーテルを見つめる鉄郎。背景の「ラーメタル」（メーテルの生まれ故郷）が、川がキラキラして美しい。

鉄郎が投げた帽子が舞う中で、「メーテル！」という叫びがこだまになって何度も聞こえる。

少しの間空を仰ぐけれど、やがて戻ってくる決意の瞳。この時の、息を吐き出す様子がまたいい。

光の中に浮かび上がる姿に、新たな道を生きていく鉄郎の決意みたいなものを感じます。

最後は、画面に

「…そして少年は大人になる」

という言葉が出て終わります。ナレーション無しでして、これがまたいいのですよーーー。

この最後のところがもう好きすぎて、過去ここばかり、何回観たかわかりません。ここの場面の音楽が特に本当に好き。この音楽だからこその良さがあります。

一作目のほうは、メーテルを乗せて去っていく999を見送る鉄郎のラストシーンが好きで好きで、こちらも何度ここばかり観たことか。

この場面での999の汽笛の残響が最高です。

ちなみにこちらは、

「さらば、少年の日」

という言葉（ナレーション）で終わっています。そこからのゴダイゴのあの歌が。

あーー、ホントにこれ好きだわー。

初めて観てから何十年経っても、心に来たものって、色褪せずに残っていますね。

サウンドトラックも大好きー。

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夜勤の仮眠なのにスッキリしていて驚き

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私の職場は、夜勤中の仮眠は丸々2時間です。大変ありがたいことに、何か突発的なことがない限りはその時間が削られることはありません。

仮眠に使う部屋も私にはとても合っているらしく、前の職場とは違って眠れます。

前回の夜勤で、初めてというくらいに、仮眠から起きた時にスッキリしていました。

１回目に自然に目が覚めたのが寝てから丁度９０分の時だったので、それも良かったのでしょうね。

ですが、その時は珍しく更に寝てしまったんです。これも私には珍しいのですが、２回目は目覚ましで目が覚めました。（夜勤に限らず、普段、目覚ましで起きることはほとんどありません。昔から休みの日に寝坊しようと思っても、目が覚めてしまいます）

この時（２回目）のスッキリ感が特に半端なかったです。

何かとても鮮やかな夢を見ていた覚えがありますが、起きてしばらくしたら忘れてしまいました。

それはともかく、とにかく充分に寝た後のように、脳がスッキリしていたんですよね。

夜勤中の仮眠で、こんなにスッキリするなんて！　と本当に感激しました。

この日、やったのが

エネルギー抜きとエネルギー入れ。

夜勤時は普段よりも色々溜まってしまうので、前から「抜き」は割とやっていたのですが（早く寝たくてサボることも割とあるけど💦）、「入れ」までちゃんとやることって無かったんですよね。

毎回夜勤後のエネルギーの目減りが半端ないので、この日は「夜勤中に入れる」もやってみたのです。

と言っても今回たまたまかもしれないので、しばらくは続けてみて検証するつもり。

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やめてええええ！！ と悲鳴を上げられたよ…

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先日、お風呂でのことです。

最近はナイロンタオルを使う率がかなり減りまして、手のひらで洗うことが多いです。

でも、なぜか時々ナイロンタオルでゴシゴシと洗いたい衝動が来ることがありまして。

と言っても、硬いナイロンタオルではないんですよ。柔らかめのです。

はじめいつものように手のひらで洗い始めたのですが、途中で思いついてナイロンタオルに替えました。

そしたら、途端にガラスを爪で引っ掻く音のような、悲鳴のような感覚が。

こすられた皮膚からの声です。

慌てて手のひらに戻しましたが、あそこまで強烈に嫌がられたのは初めてかもしれません。

いや、ずっと同じように嫌がられていたんだけど、今回初めてちゃんと「拾えた」ということなのかな。多分それ。

思えば、体の声を無視してやっていることって結構ありますよね。

明らかに悪いことなら気を付けるけど、子供の頃から当たり前にやってきたことなどは、もう疑問も持たずにルーチン化してやってますからね。

そしてそれはなにも、食べ物とか動作とかに留まらず、自分に対しての考え方だったり人に対する無意識レベルでの接し方や、自分の在り方などにも絡んでいます。

自分の体は、無条件で最期まで徹底的に自分の味方をしてくれる、そばにいてくれる、最後の最後まで自分を生かそうと最大限の努力をしてくれる存在です。

そのひたむきさや一生懸命さを思うと、いじらしくで涙が出てきます。

なるべく優しくありたいものだと思います。

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体に悪いモノを食べても（入れても）エネルギー抜きをすればいい？

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誰しも健康でいたいですから、体に悪いと明らかなものは摂りたいとは思わない……事もないですかね。

私も時々、無性にジャンクフードが食べたくなります。今は食べることはほとんど無くなりましたが、あの味が懐かしいなあとは思います。

さて、それでは、そういうものを摂ってもエネルギー抜きをすればいいのか…というと、勿論抜かないより抜いた方が断然いいです。

が、どうせ抜くからいいや、とはなりません。

『身体』がありますからね。

エネルギー的な対処はやったほうがいいのは確かですが、一方、身体として

「望ましくない、無いほうがいいモノの処理をする」

という仕事をすることにはなるわけです。「代謝」とか「解毒」みたいな仕事ですね。何もしなくても基礎代謝がありますが、そういった働きが別に必要になるわけですね。

それに対処するためのエネルギーが体に潤沢にあれば順調に代謝や解毒がされるでしょうが、体に入ってくるエネルギーが少なかったり入ってくるエネルギー（つまりは食べ物）自体が、そもそもいろんな「対処が必要なモノが沢山」だとすると、入ってくる時点でエネルギー的に充分ではなくなる（むしろ身体の仕事を増やす）ということになるわけですね。

とは言え、現代では、もはや添加物のないものは見つけることができない、といっても過言ではありません。（そういうのを考えると、本当に嫌になりますね…）

なので、「入ってくる事を前提とした対処」が必要だし、入ってくるものを出来るだけ少なくして身体そのものの仕事を軽くしてあげる、という事も必要になるんですね。

ましてや日本は世界一食品添加物が使われているし、海外では禁止されていたり注意喚起されているモノが、日本ではその情報すらも与えられないという実情もあります。

話が逸れましたが、そんなわけで、食べた後の口からのエネルギーデトックスなどはとても良いです。だからと言って「どうせ抜くから」と身体の頑張りを考えずに悪いモノでもバンバン入れる、というのは、自分を労るという意味においても、ちょっと違うよね…と思います。

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2023年4月の私

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2023年4月。

このひと月は、「私には合わない」という先入観でやらなかった事を本当に合わないのかな？　というのを確かめたくなってやっていました。「まあ、試しにひと月くらいやってみてもいいのでは？」　という軽さで。

結果、「へー、こういうのも割と使えるのかも…」という新発見に至った感じですね。端から「無駄でしょ？」という先入観で目に入らなかったんですけどね。

とりあえず試してみようか、という気になったのもなんかすごいんだけど、「試してみてやっぱり無駄だった」になったとしても、「別にいいわ」と思えたというのがすごい変わりようなのです。

これまで、「無駄なこと」ってホント嫌なタイプだったのですがね。同じ事をやるなら効率よくやりたい人だったので。

でも、多分本当に無駄なことって無いのよね。

無駄でも「無駄だったことがわかった」っていう意味があると思うのね。

そうそう、あとは、やっぱり私って占いが好きなんだなーと思うことがありました。ほんの2、3日前です。

ものすごい久しぶりにタロットカードを見かけて（こちらも西洋占星術と共に、中学・高校の頃にメチャメチャやったんです）、それがオーソドックスなカードではなく、すんごい美的感覚に優れたカードというか、とにかく見ているだけでうっとりするような麗しいカード。

昔はオーソドックスな絵柄しか見なかったけど、そうかー、今はこんなに素敵なカードもあるんだーと感動しました。カードという名の美術品みたいな。（買ってないけど←買ったらどハマりしそうでw）

単に、「見て楽しむ」という意味合いで手元に置くのもいいかなーと思いました。それほど綺麗なのですよ。でも、持っていたらやりたくなるかもしれないなあ。

今はチャネリングそのものがやりにくくなってしまった状況があるので、やるにしても、どんな存在と繋がるかが大事ですけどね。

子供の頃から好きで得意なことは、文章を書くことと、占うこと…なんですよねー。

あと、そうとは知らずに普通にやっていたのが高次とのチャネリングです。

子供の頃やっていた事や好きだったことって、年齢重ねても得意だったり、ずっと遠ざかっていても「やっぱ好きだわ！！」と実感したりするものですねー。

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目からは８０パーセント。だからその分溜まる

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人間の五感による知覚の割合は、視覚83％、聴覚11％、嗅覚3.5％、触覚1.5％、味覚は1％といわれています。 8割は視覚からの情報ということですね。

情報の8割が目から入っているのだから、エネルギーデトックスワークでも、やっぱり目からは特に抜けます。

休みの日の前日は、毎度、古い古いエネルギーにも手をつけているせいか、ビックリするような、自分でも忘れていたモノがリアルな視覚の記憶と共に抜けてくることもあります。

（忘れていたというより、あまりに辛い事だったから、無理やり無いことにしたんだろう）（思い出してみると、なんか幼少時のそういう記憶が多い）

（それらを押し込めて蓋をしておくのに、どれだけ消耗してきたのか）

一時、いつものように抜いても今ひとつスッキリしなくて、なんで？と疑問でした。

今にして思えば、かなり深いエネルギー（トラウマという…）に手をつけていたので、多分それと何らかの関連があって、抜くのが追いついていなかったんだなー。

「そうか、単純に追いついていないんだわ。なら、こっちは回数を増やすか技術をもっと上げるしか無いな」

と気がつきまして、とりあえず回数を増やしました。

歯磨きレベルで（ほぼ）毎日抜いていることだし、いつもは（フルオプションのブレスでですけど←だから既に抜く威力と量が違うのだけど）５回くらいなんですよね…。

それを20回〜30回くらいにしました。

数えているわけでは無いので感覚的に。

結果、やっぱり全然違いましたよ。スッキリさが段違い。

エネルギーデトックスワークに加えて、古いところのエネルギーの処理？　動き？　が一段落したようだな、という感じもあります。その辺は互いに影響しあっていたのかもしれませんね。

そんなわけで、エネルギーが原因の不調の時に、エネルギーデトックスワークをやっても変化がない時は、単純に

・技術が足りていない

・回数が足りていない

というのが1番考えられると思います。

・溜まる勢いや溜まる量に抜くのが追いついていない

とも言えますね。

特に目からは80パーセントですからね。そりゃ溜まりやすいですわ。

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夜勤明けに、またやってしまった…💧

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夜勤明けで帰ってってくると普段はやらないようなことをやらかすことがあります。

なので、大事なことであればあるほど、夜勤明けには敢えて手を付けません。早く対応したいことであっても。

例えば、エネルギーデトックスワーク協会のブレス注文やオプション注文、破損交換などはできるだけ早く対応したいのですが、夜勤明けと被ってしまったときには敢えてやりません。

先日の夜勤明けにも「うわ、やっちまった」なことがありました。

次の日の朝に起きてきたら、エアコンがついていたんですよーー。

夜勤明けの日は体温が結構下がっているので、いつもより寒く感じます。（←普段は36.5〜36.8℃くらいだけど、夜勤明けの時は36.0℃ギリギリ）

その日はたまたま気温が少し下がった日でもあったのでなんとなく肌寒くて、エアコンを暖房にしてつけたんですよね。

いつもは設定温度控えめのエコ運転？　なんだけど、やっぱり夜勤明けは判断がいつもとちがうことが多く、その時は「そこまで温度上げるか？」と、普段なら思うくらいの温度設定に。

で、翌朝起きてリビングに入ったらモアっとするんですよ。

無人の室内を温度設定高めのまま、エアコンがせっせと暖めていました。一晩中以上の時間を。

「あーーー！！　またやっちまったーーー！！！」

夜勤明けはやらかしやすい、という自覚があるから気をつけているにも関わらず、これですからねー。

まあ、ガスコンロの火をつけっぱなしにしていたわけではないんですけど。

コレがまた、全くのノーマークというか、本当に翌朝まで全然気がついていなかったというのが、やっぱり夜勤明けっていつもとは脳の働きが最低限になっているんだなーと改めて実感します。

それでも、命に関わってくることへの対応は出来るんでしょうけどね。（だから車の運転はできるし、ガスの消し忘れはしない）

命に関わらないことは、脳の働き的には優先順位は低くなるんだろうなー。

一晩中（それ以上）のエアコンのつけっぱなしは勿体無いので、ホント気を付けたいです。

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