~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
オタク気質なものでハマればトコトンなんですが、最近のハマりもの…といか、オススメもの。
またまた漫画なんですが…へへへ…。
【〜ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと】
(画像お借りしました)
少年マンガ(少年サンデー)で、連載中なのかな?
私はアプリで読んでるんですけど。
これがねぇ、ゾンビものなんですが、めっちゃいいんです。
ブラック企業社畜の青年アキラ(24歳)がいます。
ある日突然、世界がゾンビだらけになる。
ゾンビ、どんどん増える。
ゾンビの出現により、仕事に物理的に行けなくなったことで、彼は社畜として会社や上司に盲目的に服従し、人間的な生活が出来ない…をしなくても良くなった。
眠ること、食べること、掃除すること、そんな当たり前ができる事に感激する。
世界に色があった事を思い出す。
「これを幸せと呼ばずして何と呼ぶのだろうか」
と、彼はマンションのベランダで言うのです。
でもマンションの下にはゾンビがうじゃうじゃしてるんですよ。遠くには煙が上がってるし、どこかから人の叫び声とか聞こえてるんですよ。
そんな中で絶望するでもなく、諦めるでもなく、戦うでもなく。
3年間も無駄にした。これからそれを取り戻したい。何をやろう。自分は何をやりたいだろう?
と、彼は考えるんですね。
で、書き出すんです。
『ゾンビになるまでにしたい100のこと』
を。
「◯◯出来ないくらいなら、ゾンビに喰われた方がマシだ!!」
と、やりたい事をやっていくんですね。ゾンビはどんどん増えていく中で。
ある女性キャラが言います。
『明日をも知らないこの世界で、この先何が仕事になるかなんて誰にも分からないのだから、あなたはあなたのしたい事を楽しんですればいい』
『その中のどれかが、あなたにしか出来ない仕事になるかも知れない』
ちょっと違うかもしれませんが、だいたいそんなことを。
いやーー、このセリフがめっちゃよかったね!!
ゾンビが増え続ける世界ですよ?
その中で『やらねば』ではなく、『やりたい』をしたいんだ、と言い切る爽快さ。
ゾンビものなんですけど、サバイバルだけの普通のゾンビものじゃ無いんです。
メインは主人公達がやりたい事をしていくこと。
ゾンビはおまけ的な位置なんだろうなあ。困難の象徴ですかね。
たまに『おお!!』という刺さるセリフがあったりして、ゾンビものと聞くだけでダメな人にはお勧めしませんが、そうでなければお勧めです。
先が楽しみ。(課金なしで読んでるけど)
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