～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
世界一の数と言われる、日本の食品添加物。
随分前から知ってはいましたけどね。
『そんなこと言ってたら、食べる物ないじゃん！！』
と思っていましたよ。
実際、本当に避けようとしたら、現在の日本では食べるものが無いというのは真実だと思います。輸入に頼るしか生きていけない国ですし、昔と違って、土壌も汚染されていますしね。
先進国でがんが増え続けているのは日本だけだという話も聞こえてきますし、
某国で売られている日本の大量生産品（日本では普通に食べられている食べ物）は、『この商品は〇〇州でがんや先天異常、その他の生殖障害を引き起こす可能性がある✖️✖️が含まれています』という【警告付き】で売られていることも知りました。
✖️✖️というのは、ヒ素とか化学物質とか。
いや、それ、私たちの国では普通にスーパーで売られて来たものなんですけど…子どもの頃から食べてきたものなんですけど…何なら子供にも食べさせて来たんですけど…。
それが他国では毒物扱い。
これは結構なショックでしたわ。
いろいろな健康法や体に良いと言われる食べ物、『〇〇制限』みたいな食べ方も世に溢れているのに、難病患者もがん患者も認知症患者も減らない。
それは世界でも類を見ない添加物の多さによるのでは？ （考えあって、あえて『食品添加物』とは書きません）と思うのです。
添加物以外にも。
ですが、本当にそう考えると食べるものがなくなります。
あらゆるものに入っていると考えたほうが良いのだから、せめて、少しでも毒性の軽いもの、少ないものを口にするくらいしか自衛のすべがありません。
あとは、入ってくるのを自分の力で出すしか無いのです。
代謝の代表はなんと言っても肝・腎ですね。
ここが充分に働けるよう、当たり前ですが食べ物の形でエネルギーを入れることが最も重要になります。
その時点で有害物質の少ないものを食べるというのが大事という、卵が先か鶏が先かみたいな話になりますけれども。
巷に溢れている「これがいい」という情報に流されることなく、本当にそうなのかを考えてみることも必要だと思います。
入れる時点で既に好ましくなければ、あるいはかえってエネルギーをより消耗するものであったりすれば、当然本来の解毒に回せるエネルギーが無くなりますから。
『その常識は、本当のことなのか？』
を、疑ってみることも時には必要と思います。
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