~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
大好きな浜田省吾さんの作品に、これまた大好きな【終わりなき疾走】という歌があります。
『15の時
通りのウィンドウに
飾ってあった ギターを見た時
稲妻が 俺の体 駆け抜け
全ての夢が走り出し
貧さも恋の辛さも 受け止めた 真っ直ぐに』
という歌詞から始まるのですが、
私はこれまで、稲妻が走るような何かを目にしたことはありませんでした。
看護師という、子供の頃やりたかった仕事をそのままやり続けて来ましたが、別に稲妻が走ってやりたいと強く思ったわけではない。
過去、webで小説を書く事に没頭したこともありましたが、このときはそれに近いものがあったかもしれない。なにしろ、頭の中にどんどん作品の世界が生まれ続けていました。
でも、『稲妻が駆け抜け』はしなかったなー。
まさかこの歳になってから、それに近いことを経験するとは思いませんでした。
昔からなぜかとても惹かれることがあったのですが、私がこれまで知っていた、一般的によく知られている製法で創られたものは、これじゃないんだよなー、なんか違うんだよなーという感じだったのです。
それが、先日録画していたある番組内で偶然出てきた「もの(作品)」に、目が釘付けになりました。
腹の底から『これをやりたい!!!』という気持ちが湧き上がって来て、居ても立ってもいられなくなり、一体これはなんなのか? 何という製法なのか? ということを調べはじめました。番組内では作品が出てきただけだったので。
ネットサーフィンを繰り返してようやく製法がわかり、さらにそれを教えてくれるところは近場にないのかと調べてみました。
どうやら、一般的な製法では無いようで、体験させてくれるところ自体がかなり数少ないのがわかりました。
そんな状態からやっと見つけたのが、工房3つ。
うち2つは、かなり遠い。
残り1つのところに、とりあえず体験させて頂けないかと問い合わせをしたところで、返事待ちです。
良い返事が来るといいのですが…ダメならあと2つに当たってみます。
もう頭の中に、いずれ創りたいものがあるのです。それが創れるようになるまでに、一体何年かかるのかわかりませんが。
それ以前に、とにかく体験してみたいと願っています。
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