~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
こうしたいはずなんだけど、迷う。
どっちがいいのかと迷う。
そんな時って、違うかもしれない時なんですよねー。
本当にドンピシャなときって、迷わないです。
違うから迷う。
何も知らない、という無知から来る迷いはまた違いますが、そうでない場合、
迷ったら、とりあえず保留してもう一度考えてもいいと思います。
そして、どうして迷っているのかを掘り下げると「なんだー、だから迷ってたのか! 全然迷う事なかったのね!」となるかも知れません。
その際の助けになるのは
【どういう自分でありたいか
どんな自分になりにいきたいか
どういう自分が好きか】
という感覚ですね。
その感覚をより確かなものにするために、
普段無数にある小さい選択のたびに、それを判断基準にする癖をつけておくといいんですよね。
良い悪いか、
正しいか正しくないか、
褒められるか褒められないか、
マルかバツか
そういうのを基準にし続けていると、なかなか自分の好みというのはわかってきません。
そして現代人は、出る杭は打たれるし、横並びがいいとか、マルかバツかで決断することを骨の髄まで叩き込まれていますから。
経験値がない頃は経験値のある人に尋ねてみるのもいいですね。ただし、聞いてみるのと決断するのは別。
自分は「こっち」と思っていた事でも、自分自身が変わった結果だったり、その事柄そのものの質が変わって、違和感として感じ取っているという事もあるのかもしれない。
迷った時というのは、ちょっと立ち止まってみるときでもあるのです。
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