~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
人が生きるのにスピ的な力が本当に必要であれば、生まれながらに万人が持っているはずです。
でも、大部分の人が持っていないのは、ここで生きる為にはそれが必要なかったり、無い方が良かったりするから。(何らかのお役目があって、必要な人には備わっているかも知れません)
私も特に幼少期にはかなり色々ありましたし、今も無いとは言いませんが、基本、持っていない前提で生きています。
勘が人より働くというのはありますが、これはスピ的云々でなく、生物としてあって当然のものという認識です。
でも持ってないという前提でいる事で困った事は特にありません。
こちらにも書いていますが、
エネルギーデトックスワークを続けていった変化で1番大きいと思うのは、
『かけているメガネが指紋だらけでよく見えていなかったけど、その汚れが無くなったら実はこんなに良く見えるものだったのだ、汚れていること自体に気が付かなかったのだ、ということがよく分かった』
という状態になることです。
よく見えるようになる、というのは、先がよく見えるようになるということ。
曇ったメガネと綺麗なメガネの見え方の違いを考えればよく分かるかと思います。綺麗なメガネの方が先の方までスッキリと見渡せますよね。
何より、気持ちがいいのではないでしょうか。うん、これが1番大きな事だろうな。気持ちがいいということ。
(念のため。「視力が良くなる」という意味で「よく見える」という言い方をしているのではありません)
「よくみえる」ようになって、何が違ってくるのかというと、「自分が幸せになること」の道が見えてくるということ。
自分は何が好きなのか、何を食べたいのか、どんな自分が好ましい自分なのか、どんなことを心地よいと思うのか。どんなことをしたら、されたら、嬉しいのか。誰にどんなことをしてあげると嬉しいのか。
本当は我慢していたんだ、本当は甘えたかったんだ、本当は嫌だったんだ。
そういうことがわかるようになって来ます。
これまで『正しいか間違っているか』でずっと生きて来ていますから、自分の好みすらわからくなっている人もとても多いと思います。
その視点を、マルかバツかではない『自分の視点』に戻す助けになります。
また、先に書いた『生きるための勘が働く』というものも、体内の不要なエネルギーを抜く事で、段々と研ぎ澄まされてくると思います。
こういうのは数値化して示せるものではないし、もう、体験して実感してもらうしかないのですがね。
エネルギーデトックスワークとスピは、全然別物です。
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