~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
かつてこれほど情報過多の時代があったかと思うほど、情報過多ですね。
そして偏った情報もとても多く、中立的なデータ等を探すのがとても難しいです。夏くらいまでは、それでもそういうものを探しましたが、今はもうやめました。
ぶっちゃけ、探すことそのもので「落ちてしまう」ことがわかったからです。
真実が知りたくて探しても、それが原因で落ちてしまっては本末転倒だなと私は思いました。
情報を得たときには、どんな情報であろうと、真実であろうとなかろうと、自分にとってどうなのかが大事だと思っています。そりゃー「真実」が得られればそれに越したことはないですけど。(だけど、それももう、あまり意味がないようにも思えてきた)
真実。
私にとって真実と思う情報であっても、それはあくまでも
「私にとっての」
「私というフィルターをかけた上での真実という評価」
「私という価値観の上での真実という評価」
であって、他の誰かには全然ハズレどころかむしろ有害である情報という場合もあります。
結局それは、自分の責任における選択ということになるんですね。
私でなく、とても権威のある人の情報であっても同じ。権威のある人だから正解かというと、そうでは決して無いのです。
その情報からの決断が先の人生を変えることすらある。
そうなった時、その決断が誰かの評価を鵜呑みにしただけの決断であったら、諦めがつかないでしょう。
「自分の責任において」と時々書いていますが、それにはそういう意味もあるのです。
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