~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
ついネットのコロナ関連の記事を読んでしまって、消耗。
いやあ、すごい引き摺り込まれかた。
それがわかってるのに好き好んで自分で読んだんだけどね。自分のせいなんだけど。
それにしても…と、思う。
なんで、どんどんこんな風になっていってしまうのか?
日本って一昔前は、礼節とか、礼儀とか、助け合いとか、そういう代名詞で外から見られる国だったのになと。
今日、養成学校のメールセミナー(再受講中)が第66回目だったんですよ。
6って、調和とか美とか愛とか、そういうものに象徴される数字です。
そして、日本って6の国なんですよ。
6は、調和することを求め、美意識があるが故に、美しくないものは美しくなるように正したい。みたいな面があるのです。
ただし、この美しいというのは例えば、容姿みたいな目に見えるものではないんです。もっと深いところの。人の質、というか。
調和を求めるからこそ、出る杭は打たずにはいられない。飛び出すと美しくないから。
【まわりと同じ】でないこと、【まわりと同じ】でない人は調和を乱すから。だから6は、【まわりと同じであること】を自分にも人にも求めがちなんですよね。
6の象徴である美や調和の質が、バランスが取れた形で現れたのが礼節や優しさや親切などだし、バランスが崩れた形で現れたのが批判や無理強い、過度な干渉などです。
数秘術ではなく数霊から見ると、6はもともと『我が道を行く事』や『個性』を象徴するものに対しダメージを及ぼしやすいものを持っているので(ただし必ずこの性質が表に出るわけではありません。自分の状態に大きく左右されます)、これが年まわりや月や日の巡りによってはかなりキツく出るのですね。
奇しくも今年は秩序を重んじ融通や臨機応変が効きにくい年で、更に楽しみや未来を象徴するものがやはりダメージを受けていますし、『思考=頭』を象徴するところも年そのものによるダメージを受けるので、いつもは冷静で客観的な思考が出来る人でもそれが乱れてしまう、難しい年まわり、と言えるんですね。
頭→上→リーダーと広げて解釈すると、政策の迷走ぶりもわかる気がします。
そういうことも加えて考えると、今年に入ってからの、人が人を監視しているような社会現象とか、吹き荒れる嵐のような他者への批判、攻撃、排除というのも、【6】が本来のバランス=調和、愛、美しさ、を大きく欠いた姿、という感じがします。
で、数霊で今月を読んでみると、まず1番要となるところが良くないし、頭や思考を象徴するところが多重にダメージを受ける上に、潜在的なトラブル運も重なっているので、政策の混乱ぶりは終わらないでしょうね。
政府に限らず、思考が乱れやすいので、大きな決断は今月はしない方がいいかもしれないです。ただし、当然、その人がもともと持つ数字によって、かなり差は出て来ますけど。
ここでは最大公約数的なことを書いています。
いずれにしても、自分を日々整えておくことが大事ですね。
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