~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
ハラスメントに遭った時とか、理不尽なことを言われた時とか、やられた時とか、ものすごいモヤモヤしますよね。
その場でやり返すことができたり言い返すことが出来たりする人はいいのですが、立場的にやり返せなかったり言い返せなかったりという事も、生きていると沢山起きてきます。特に仕事などね。
言い返せない、やり返せない。
じゃあ、どうするか。
飲み込むしかなくなるのですね。
何を?
理不尽なことをされた、言われたことで、傷ついた感情、怒りの感情、悲しみの感情などを…です。
【ふざけんじゃねぇ、何様なんだてめえ。
お前何も見てないくせにその場だけ切り取って適当ぬかすんじゃねえよ。
どの口が抜かしやがる。
誰よりも出来ていないてめえにだけは言われたくねーわ】
もしその場で言い返していたとしたら、こんな感じでしょうかね。
もっと過激な言葉もあると思いますが、さすがにここで書くのはやめておきます(⌒▽⌒)
読んでみてわかると思いますが、これって結構なエネルギーです。良い悪いではなく、言葉の中に篭っているエネルギーが強いということ。
この強烈なエネルギーを、言わないことで自分の中に押し込むんですね。
出てこようとする大きなエネルギーを逆の力で押し込めるというのは、押し込むというエネルギーにも大きなものが必要になります。
多くの人は(最近はそうでもないかもしれませんが)長い期間、それをやっていると思います。私も含め。(医療の現場というのは、結構なパワハラがまかり通っています)
集団生活をする上では、感情を出すことは良くないことと子供の頃から教えられてきていますし、事実、感情をそのまま出すことが常だと、周りから変な目で見られることにもなります。
だから、私たちの多くは、反射的にそれらのモノを抑え込むことを選択します。
どんどん押さえ込まなければいけない(と無意識に信じている)エネルギーが増えていきますから、それを押さえ込むエネルギーも、どんどん増えていく。
そうすることで、本来なら別の方面に使われるべきエネルギーが、どんどん減っていくんですね。
出てくるモノを抑える、というのは、とてもキツイことです。
かと言って、感情のまま外に出すというのも、多分今の社会では不可能です。
てはどうするか。
【暴言を言葉で吐き出す】
を、やるんです。
相手に向かってではなく、誰に聞かせるわけでもなく。
よく「書くこと」も言われていますが、もともと口から出ていくべきエネルギーなので、口から出してしまうといいです。もちろん書く事もいいと思います。
暴言を吐く事が心配なら、【暴言吐きワークをします】という意図でやるといいです。
そして、エネルギーデトックスワークも強く私は勧めるのですよ。
エネルギーデトックスワーク(特に口と歯のオプション)で、『押し込め続けたエネルギー』も、抜くことができるので。
ただし、深いものや感情がぐちゃぐちゃに拗れたものは、相応の回数・時間・力量が要ります。だからセルフワークで日々浅いものは抜くことをお勧めするんですがね。
浅い部分は『吐き出し』、深い部分は『エネルギーデトックスワーク』の組み合わせがいいと思っています。
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