◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
小池百合子氏の週末外出自粛要請を受けて、今回もやはりというか、買い占めが起きています。
一人暮らしの次男から
『スーパーに行ったら、米も卵も肉も冷食もカップ麺も何もない』
『モノが買えない』
と画像と一緒にLINEが来ました。
缶詰とか日持ちするものを少しずつ備蓄して、回転させるようにしておきなよ、と折に触れ言っておいたので、今すぐに困ることはないと思いますが。
東日本大震災の時のような、すごい長蛇の列に並ぶこと自体が、感染リスクを跳ね上げるでしょうから、しばらくスーパーに行かないという選択もありですね。
次男からの画像は、本当に陳列棚に何も無いありさまで唖然。トイレットペーパーの時よりも強いインパクトで、ここまでとは、と驚きました。
寒々しいことこの上なく。
その画像を見るだけでげっそりするのでここに上げることはしませんが。
自粛を求められているのは不要不急の外出であって、日用品の買い物や通院は禁止されるわけでは無いんですよね。
小池さん、【発表と同時に】強く【考えられる限り最善の体制を取ります。買い占めの必要は全くありません】と宣言しておくれよ、と思います。
前例のない宣言をするのなら、そういうことにも心をくだくのが優れた為政者ではないですかね？
小池さんに限らずリーダーシップがありそうなフリは、お腹いっぱいです。
説明も、専門用語羅列で誤魔化すんじゃなくて、ちゃんとわかりやすい日本語でしてみなさいな。
◆4月6日追記◆
この数日で小池さんがフリだけじゃないことがよくわかってきました。
政府よりもずっと危機感を持って動いてくれています。
小池さん、失礼なことを言ってごめんなさい。
私も次男もそうですが、夜勤のある仕事に就いていると、例えばマスクを買いたくても朝早く並ぶという事自体が難しいシフトであることは珍しくありません。
まあそれは自分の事情だからいいとして、日本は本当に、どこかおかしくなってしまったなという感じがします。
コロナ禍は先が見えず、どこまで続くかわからない状況。【マスクが全く手に入らない状況が一向に改善されない】という【事実】がある以上、政府が『冷静に』といっても説得力がないのも大きな一因なのもわかります。
ここで、例えば本当にマスクがみんなに行き渡るようになれば、政府がいうことは信じられるとなって、落ち着くのかもしれませんが。
それにしてもね…。
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