今週のお題「秋の歌」
秋の歌というと『秋の気配』がパッと浮かびます。初めて聴いたのは確か、高校1年か2年の頃だったか…。
これ、男性が女性との別れを模索しているというか、どうやったらうまく別れられるかなーと考えている歌なんだと思うんですけど(身も蓋もない言い方だなw)、
それをこんなに綺麗に歌っているというのがすごいなあと思うんですよねー。
高校に入って付き合いだした彼(7年付き合うことになる)と、一時別れていた時にこの歌をよく聴いていた覚えがあります。
『さよなら』よりもこっちの方が泣けた。
とにかく歌詞と、あの盛り上がっていくメロディーがいいんですよねー。
『僕の精一杯の優しさを
あなたは 受け止めるはずもない』
『あの歌だけは 他の誰にも
歌わないでね ただそれだけ』
ここが特に泣けたなあ。
今考えてみたら、泣きたくて聴いていたんだろうなーと思うわ〜。
同じ意味で、松山千春の『銀の雨』もメチャメチャ好きだったなー。
十代の頃の懐かしい思い出ですねー。