~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
久しぶりに長男と食事をしてきました。
ここで何度か書いていますが、彼はかつて、ある特性があると診断されています。
その診断をもしも、それより10年早くされていたら、きっと彼は、ずっと生きやすく生きてくることが出来たのではないかと思います。
私も【もっと普通の子にしなければいけない】と彼を追い詰めることもなかったかも知れない。
…でも、それは言い訳かも知れませんね。
私が死んだ後、彼が自分の力で生きていけるように、それが長い間の目標でした。
一人暮らしを始めるという形で、その大きな一歩を踏み出せたのが去年、2021年4月の事です。
以来、はじめはひと月に1度以上、そのうち2ヶ月に1度程度、様子を見がてら食べ物など届けてきました。
なかなか休みが合わずに居なくても、部屋(のエネルギー)を見ると大体彼の今の状態はわかるのですが、久しぶりに会ってみて、その安定した感じがよりよくわかりました。
(久しぶりに会ったので、髪と頭からエネルギーのデトックスをドンとしてきました)
長男はルーチン以外のことはとても苦手な筈なのですが、暮らす中で時折起こるトラブルにも、私よりも柔軟に対処しています。
(わからないことは結構何でもラインで聞いてきますが、聞かないで対処していることも多かったようです)
今の世の中、どの世代も大変生きにくくなっていると思いますが、
私などはこの歳まで既に生きてきたから、多少生きにくくなってもなんとかやっていこうと思います。
でも、若い世代や子供たちの世代は、これからが人生の本番です。
息子たちや彼らと同世代、あるいはその下の年代の若い人たちを見ると、本当にみんな一生懸命生きているのがわかります。
おそらくはそれぞれが何かしらの事情を抱えながら、一生懸命に生きています。
彼らが未来に希望が持てる世界、平和ボケと言われようが平和であってほしいと、心の底から願います。
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