~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
大昔のアニメ、マジンガーZが放送されていました。感動〜!
ドクターヘルと、マジンガーZの生みの親、兜博士が同僚だったというのを初めて知りました。
↓ヘルメットのドクターヘル…(笑)
この髪型、この顔色と顔つきが身近にいたら、周りは怖かったのではと思いますが、普通に接している同僚の皆さんがすごい。
↓左は兜博士
↑これはマジンガーZの操縦レバー。すごいシンプル。
アクセルとブレーキがあったりして、車の運転がもとになっていたのかな。
マジンガーZのパイロット?が兜甲児という人なのですが、いかにも熱血漢という感じで、当時の価値観みたいなものが垣間見えますねー。
原作者が永井豪さんですが、私はこの方の漫画では「デビルマン」と「凄ノ王」が好きでした。
デビルマンも凄ノ王も、とても読後感が重い漫画でした。2つとも終末的なものを描いた作品でしたが、凄ノ王は、「えー!? ここで終わるの!? 続き無いの!?」と愕然としたものです。
凄ノ王を読んでもう相当な年月が経っていますが、あの先がどんな物語になっていったのかと今でも思います。
主人公の朱紗慎吾に本来の魂(自我?)が戻って、自らの体と精神から生まれてしまった強大なものとの戦いになるんだろうなー。
雪代さんや美剣(みつるぎ)一族もどうなるのか知りたい…。あ、ついでに瓜生も。
そういえば、武団連合ボクシング部の合田って、漢気のある人だったなあ…。
それでこれって、週刊少年マガジンでの連載だったんですよねー。あの内容を少年マガジンで、というのに驚いたものです。
デビルマンは子供向けアニメでしたが、原作はアニメとは内容的に全く別のものでした。
原作は大人になってから読んだのですが、アニメを見た世代だったのもあって、特に後半から終盤の内容には非っ常ーーーに衝撃が大きかったですね。ズーンと来ました。
「この作者さんは、どこかの世界を垣間見て描いたんじゃないのか?」
と思うような内容。
なかなかあそこまで衝撃的な漫画はありません。凄ノ王もそうでしたが。
デビルマンの方は不完全燃焼はないのですが、とにかく衝撃が大きかったの一言に尽きます。
そう言えば、「デビルマンレディ」というのもあったようです。
デビルマンとのつながりがあるのかな?
あるなら読んでみたいかな。
////////////////////
↓フリーメールとハンドルネームで大丈夫です