～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
先日生協で買った加工用のあんずで、ジャムを作りました。
あんずは500g、粗糖を250g。
あんずは傷むのが早いそうなので、届いたあと、とりあえずそのまま冷凍（タネも取らずに本当にそのまま冷凍）。先日やっと時間ができたのでジャムにしました。
鍋に凍ったままのあんずと砂糖を入れて、自然解凍。一時間ほど置いて水が出て来たので火にかけて煮詰めまして、だんだん身が崩れてくるので、そこでタネを取りました。
メチャメチャいい匂い。
美味しい…！！！
酸味と甘味が素晴らしい。（←自分で作っておいて何ですがw）
マーマーレードみたいに手間がかからなくて、すごく簡単に出来ます。
いいねえ、旬の果物のジャムって。
次は何で作ろうかなー。
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～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
袖振り合うも多生の縁、といいます。
それなら、親子とかきょうだいとか友人とか、近い関係になる縁というのはどれほどなんでしょうね。
そういった全ての近しい縁を「全て維持しなければいけない」とは、私は思わないのですが、（切った方がいいケースもあるし）大事にしたい縁というのはありますね。
私などは、人付き合いが苦手な方なので（苦手というか、気を遣いすぎて疲れてしまう。だったら1人がいいわ、ってなってしまう人なのです。勿論仕事では違いますけど）、近い関係になる人というのはとても貴重です。
人付き合いに限らず、割となんでも狭く深くのタイプなもので。
なので、『本当に合う人』というのは、そうそう居ないのですわ。
今も、一緒に出かけたり食事に行ったりする人は元職場の上司と同僚で、ふたり。年はひと回り以上上ですが、変に気を遣わないでいられます。
自分がだんだん年齢が上がってくると、否が応でも自分の終わりを考えるようになりますが、そうすると『今の貴重さ』を思うんですよね。
今一緒にいる人たちは、必ずいつか別れる人たちでもあるのだと。
親、きょうだい、子、友人…どんなに近い人であっても、必ず別れる時がやってくる。
だから、一緒にいられる今というのは、なんて大事な時間なのかと。
そういった大事な人々に会った時には、次は無いかもしれない、という覚悟が必要な年になって来たなあと思います。
若い頃は考えもしなかったことですね。
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～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
もう７月ですが、６月の振り返り。
一言で言うと、
スゲエ濃かった…。
本っ当ーーに濃いひと月でした。
傍目には一見、悪く見えることも起こったんですが、その割に肝心の私の精神的ダメージがほぼ無く（体力的にはハードだった そして、ダメージを受けていないというのが、以前の私からは考えられないこと）、それが不思議でしたね。
ただ、パズルが嵌まっていくように、トントントン、とうまく進んでいるのは感じていて、だから状況のわりには不安というものがないのだけど、何しろ慌ただしい。
ひとつ終わったらハイ次、みたいな感じ。割とそれがこの10年ほどのわたしのパターンではありますが、不安なくそれをこなせるようになったのはまだ比較的最近ですね。
以前はやらなきゃ仕方ないからやる、みたいな感じで…あ、それは今もですが（笑）、そこに不安が付き纏わなくなったところが我ながら進歩ですねえ。
不安がないわけじゃないけど、それにいつまでも捉われなくなっている。これはとても精神的にラクです。肉体的にはハードだから、そっちの面での色々な対策は要りますけどね。
そんなわけで、とにかく濃かった。
どんどん前倒しで課題が来ている感じ。そう、前倒しで来ている感がヒシヒシするんですよ。
多分、後にとっておくよりも、今やってしまった方が結果的にいいということなのだろうな。
課題と言ってしまうとなんだか堅苦しい感じがするけど、ほかに良い言い方がないのです。実際課題なのだろうし。
こんな濃く慌ただしい中でも、トントントンと進んでいることが実感できるというところが、なんとも有難いですねー。
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～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
エネルギーデトックスワークをやり始めて、3年ほどになります。
はじめは
『エネルギー、わかりません〜！ ていうか、みんな、なんでそんなにわかるの？』
な感じでした。
やりたいことや興味のあることには猪突猛進で、寝食を忘れて没頭できるタイプなため、人の多分何倍・何十倍も経験を重ねて、セラピストになりました。
代表のマイコさんには全然及びませんが（文字通り次元が違うので）、今なら大抵のことには（エネルギーデトックスワークに関しては）対処ができると思います。
そんなワタクシですが。
先日、すんごい衝撃的なことがね。ありましたのですよ。エネルギーデトックスワーク に関して。
超簡単に言ってしまうと、
『私の中では存在していないことになっていたエネルギー』
が、山のように出てきたのです。
誇張ではなく、まさに山のようにです。
具現化するんじゃないかってくらいの、物質に近い感じのエネルギーが。
『出てきたのです』
と書くと自然に出てきた（ワークしてたら自然に抜けてきた）ように思われるかもしれませんが、自然に出てきたわけじゃ決してありません。
これは、自然にしていたら出てこないものです。
それが抜ける前に、
【完成したものしか認めない】
という、かなり強い価値観が自分の中にあるということに、ひょんなことから気がついた…という段階がありました。
もう少し言うと、気が付いたのも自力ではありません。わたしよりも能力的に上の人のサポートがあったからです。
更には、『ここまで抜いて来ていたからこそ』の事だったろうと確信しています。
『完成したものしか認めない』ので、
まだ形になっていないもの、
到達していないもの、
混沌としたもの、
取るに足らないもの、
などは、
『無いことになっていた』
『あるのだという認識すらされていない』
『（問題としても、良いこととしても）認めていない』
『表出することすら認めていない』
全てが今となっては、めでたく過去形になっているんですけど。
そういう、全く自覚がなかった価値観に気がついた段階で、
これまで
『"ある"と認めていなかった』
『無いものとして処理されてきた』
ものたちは、
『あるものと再認識された』
というわけ。
…いや。再認識というのは違うな。認識以前に『無かったもの』だから、認識できるものではないわけで。
そこで
『新たな設定になった今、デトックスワークしてみようか』
と抜いてみたら、これがもう半端ない量だったのです。
前述のように、わたし、この3年ほど、本当に抜いてきたんですよね。
でも、
『あるものとして認めていないエネルギー』
なので、それらは全て、無いものとして体の中にあったというわけですね。
無いものとしていたから、それに気付くことすら無いのですよ。だって、あると認識していないのだから。ややこしいけど。
いやーでも、こんなことがあるのかと、本当に驚きました。存在すら認めないで無いものとしてしまう価値観って、すごいものだなと。
抜けたあと、わたしにしては大変珍しいのですが、疲れてしまいました。
一体どこに、これだけのものが入っていたのかと。
これについては、またいずれ書こうと思います。
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～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
難しいことをするのではなく、割と簡単に出来るエネルギーの整え方。
それはー。
掃除や片付けです。
よく、掃除や片付けが開運の秘訣、みたいな感じで取り上げられることもありますね。
これってエネルギーの観点からも合点がいくことなんですよ。
たかが掃除、たかが片づけと侮ることなかれ、なのです。
特に『わたし、エネルギーに敏感なんですー』というわけでなくても、掃除する前と後の空気や雰囲気の違いというのは、わかる人はかなり多いのではないかなと思います。
なぜかと言いますと。
はい。
『ものには全て、エネルギーがあるから』なのですわ。
なにも、『生きているものにのみエネルギーがある』のではありません。
これは、信じられない人も居るかも知らないけど、まあ、そういう考えもあるのか、程度に読んでくださっても構いません。
さて、
ものには全てエネルギーがある、とすると。
ものが多いところ、雑然としたところ、いらないものが溜まったところ、ゴミがそのままのところ…というのは、それだけたくさんのエネルギーが満ちているということになります。
別に感覚が敏感な人でなくとも、毎日毎日そういったたくさんのエネルギーの中にずっといれば、どうなるでしょう。
わかりやすく音に例えると、毎日毎日、寝ている時も常に、騒音の中で暮らしているとしたら？
考えただけでも疲れるのではないでしょうか…。
ものを片付ける、掃除をする、というのは、そういったものを自分の身近から少なくする、無くする、という事です。
なので、簡単な事ですけれど、物理的に掃除や片付けをするというのは、身の回りのエネルギーを整えるにはとても有効なのです。
ついでに言うと、体の中にも同じことが言えます。
そして、体の中のエネルギー的な掃除をするのが、私が薦める
【エネルギーデトックスワーク 】
というわけ。
物理的な面もエネルギー的な面も、どっちも大事なのですよー。
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次回ワンデーセミナーは７月１３日です。
その次の開催は未定ですし、確実に
『◯ヶ月後の開催です』
『次は◯月頃です』
とは、残念ながら言えない色々な状況の中にあります。（世情という理由以外にです）
度々書いていますが、現在は、
【比較的簡単に動ける貴重な時期】
であると私は感じています。
おそらく、現在お申し込み頂いている方々も、何となくでもそれがわかっているから、行動として出ているのだろうな、と思います。
７月１３日ワンデーセミナーは
現在、残席が１となっております。
迷っている方はお早めにお申し込み下さいね。
また、お持ちでないオプション購入を迷われている方には、ワンデーセミナーの場で
『そのオプションを一時的にご自分のブレスに付けて、抜け方の違いやオプションの効力を体験してもらう』
ということもしておりますので、これもお申し出下さいね。
ちなみにこれまでの一押しは髪でしたが、この頃は『歯』も相当大事だと思っています。
この２つは特殊オプションという位置付けで、ワンデーセミナー参加が購入資格となっております。
なぜ歯も大事になっているのか？
興味のある方はワンデーの時にでもお聞きくださいねー。（なかなかブログには書けないこともワンデーの時に話したりしています）
話が飛びましたが、
７月１３日（水）
ワンデーセミナーは残席１です。
お早めにお申し込み下さい。
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～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
前回の記事でも書きましたが、今は比較的軽く動く事のできる時期だと思っています。
以前は毎月開催していたセミナーですが、世情その他でそれが難しくなっています。
次回は7月13日に開催予定。前回が４月なので3ヶ月ぶりですね。
次は3ヶ月後？ それはわからないのです。
ご家族など身近な人に、エネルギーデトックスワークをしたい、ということはありませんか？
認定セラピストは他人に対しての施術が出来ますが、そうでない場合、やはりご家族に施術出来るようになるには、ある程度の経験が要ります。
家でのセルフワークのみでワンデーに出たことがなかったり、ワンデーに出たことはあっても随分前だったりして『今の自分の（ワークの）状態』がどんなものなのか分からない、というかたも居るのでは？ と思います。
また、セルフワークはなんとか出来るけれど、家族にするには自信がない、という人も居るのではないでしょうか。
ブレスをお持ちなら、これから、ご家族に施術が出来るようになっていた方がきっといいと私は思っています。
セミナーの場でないと、（認定セラピストでなければ）他人への施術の機会はありません。
ですので、ぜひワンデーの場で『他人に施術する』ということも学んでいただければと思います。
（ただし、まずはやはり、家でセルフワークが出来るようになる事が1番大事です）
セルフワークが出来るようになっている人は、必要な時にご家族への施術が出来るようになって頂きたいです。
繰り返しますが、これからはそれが出来るようになっていた方がいいと私は思いますので。
開催できる時に、いらして下さい。
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先日、メチャメチャ懐かしい映画をTVで観ました。
【翔べイカロスの翼】
です。
これ、いつだったかなあ〜、一度だけ観たんです。中学の時だった気がする。学校の体育館で、映画鑑賞会みたいなイベントで観ました。
実話をもとにした映画だといいます。
もともと、サーカスをカメラで撮り続けるうちにサーカスに魅せられ、自らも団員となったピエロ役がさだまさしさんで、綱渡りの途中で落下して亡くなってしまうんです。
ラスト、彼が亡くなった翌朝、サーカスの男の子（ピエロの彼と仲が良かった）が近所の子に
「昨日落ちたピエロ、死んだんだろ？」
と聞かれ、
「死んでない。生きてる！！」
と答えるのです。
もちろんその子は、彼が落下したことも救急車で運ばれて行ったことも、亡くなったことも全て知っているのです。
でも
『生きているんだ』
と毅然として言い切る姿に、当時、友人たちの前で人目も憚らず、号泣した記憶があります。
ピエロの彼が落下するところや息を引き取るところよりも、その子の声と表情の方を、数十年経った今でもはっきりと覚えていました。
何となく「あの映画、もう一度観たいな」と思っていたところだったので、偶然TV放送されることを知ってラッキーでした。
勿論録画もしました。
が、あまり度々観れるものではないなーと思います。やっぱり、なんだか辛くなるので。
ピエロの彼が死んでしまうこともですが、あの男の子の気持ちかいじらしくて切なくて。
この映画のために書き下ろされたという「道化師のソネット」がまた、とてもいいんですよねー。
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