~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
エネルギーデトックスワークをやり始めて、3年ほどになります。
はじめは
『エネルギー、わかりません〜! ていうか、みんな、なんでそんなにわかるの?』
な感じでした。
やりたいことや興味のあることには猪突猛進で、寝食を忘れて没頭できるタイプなため、人の多分何倍・何十倍も経験を重ねて、セラピストになりました。
代表のマイコさんには全然及びませんが(文字通り次元が違うので)、今なら大抵のことには(エネルギーデトックスワークに関しては)対処ができると思います。
そんなワタクシですが。
先日、すんごい衝撃的なことがね。ありましたのですよ。エネルギーデトックスワーク に関して。
超簡単に言ってしまうと、
『私の中では存在していないことになっていたエネルギー』
が、山のように出てきたのです。
誇張ではなく、まさに山のようにです。
具現化するんじゃないかってくらいの、物質に近い感じのエネルギーが。
『出てきたのです』
と書くと自然に出てきた(ワークしてたら自然に抜けてきた)ように思われるかもしれませんが、自然に出てきたわけじゃ決してありません。
これは、自然にしていたら出てこないものです。
それが抜ける前に、
【完成したものしか認めない】
という、かなり強い価値観が自分の中にあるということに、ひょんなことから気がついた…という段階がありました。
もう少し言うと、気が付いたのも自力ではありません。わたしよりも能力的に上の人のサポートがあったからです。
更には、『ここまで抜いて来ていたからこそ』の事だったろうと確信しています。
『完成したものしか認めない』ので、
まだ形になっていないもの、
到達していないもの、
混沌としたもの、
取るに足らないもの、
などは、
『無いことになっていた』
『あるのだという認識すらされていない』
『(問題としても、良いこととしても)認めていない』
『表出することすら認めていない』
全てが今となっては、めでたく過去形になっているんですけど。
そういう、全く自覚がなかった価値観に気がついた段階で、
これまで
『"ある"と認めていなかった』
『無いものとして処理されてきた』
ものたちは、
『あるものと再認識された』
というわけ。
…いや。再認識というのは違うな。認識以前に『無かったもの』だから、認識できるものではないわけで。
そこで
『新たな設定になった今、デトックスワークしてみようか』
と抜いてみたら、これがもう半端ない量だったのです。
前述のように、わたし、この3年ほど、本当に抜いてきたんですよね。
でも、
『あるものとして認めていないエネルギー』
なので、それらは全て、無いものとして体の中にあったというわけですね。
無いものとしていたから、それに気付くことすら無いのですよ。だって、あると認識していないのだから。ややこしいけど。
いやーでも、こんなことがあるのかと、本当に驚きました。存在すら認めないで無いものとしてしまう価値観って、すごいものだなと。
抜けたあと、わたしにしては大変珍しいのですが、疲れてしまいました。
一体どこに、これだけのものが入っていたのかと。
これについては、またいずれ書こうと思います。
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