◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
スピ的な話になるので苦手な方はスルーお願いします。
私を含め、人間、誰しも二面性があると思っています。
二面性という表現が正しいのかどうかは別ですが…二面性どころか、多面性とも言えますよね。
『私はこの面だけで生きています!』
というのは、幼い子ならともかく、大人になるにつれてなくなるのではないか? と。
嘘も方便という言葉もありますし、多面性を使う(相手によって使い分ける)ことが人間関係をスムーズにいかせるコツだったりすることもあります。
正直であることが必ず最善とは限らない。
相手の個性や性格によってこちらの接し方を変えていくことは、ずるいことでも騙すことでもない、と、私は思います。
そういう意味で、多面性は必要でもある。
なので、二面性(多面性)そのものについては全然問題にしていません。
ただですね。
それが許されるのって、思いやりとか善意とかが前提だろう、と私は思うんですよね。
自分を守るために必要な時とか。
(自覚があるなしに関わらず)悪意が含まれていると、見ている側としては、かなりの歪さを感じます。
はっきり言ってしまうと、自分に直接関係ないことでも、その歪さがとても気持ちが悪いのです。
表面でどんなに親切そうな事を言っていても、笑顔を見せていても、偽装しているのが。
装わずに地を出せば?
とも思いますが、出されたら出されたで相手をする側は相当消耗するでしょうし…
こうなると、どちらにせよ消耗するのは同じなんですけどね。
どうにもその歪さが気になるので、私はそういった人やそういったケースには以前に比べ別人レベルで一線を引いています。
とは言え、もし『対処無し』にこれと対峙しなければいけない事が重なると、結構なダメージをくらうだろうと思います。
対処は、勿論してますがね。
…にしてもねー。
対峙するとなれば、きっとキリがないでしょう。
往々にして底無しであろうと思われるので。
【君子危うきに近寄らず】
を実践するのが、自分を守る最も確実な方法かもしれません。
何故こういう事を書いたかというと。
急激にこういうことが増えてきているように感じるからです。
どうして?
という理由は、…まぁわかるんですが、だからどうしようもないこともわかるんですが、これが落ち着く時は来るのか? というと、なんとも言えない。
色々な面で上からの手厚いサポートがあったことは、今は昔になってしまいました。
これが本来のものとは言え、上手く波を越える事ができるようになるには、まだまだ時間がかかりそうですねー。
(すごい奥歯にものの挟まったような言い方ですみませんが…)
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☆1dayセミナースケジュール
(2020年は東京開催のみの予定です)
●東京第20回 3月23日(月)10時〜15時(模擬セッション)
●東京第21回 4月21日(火)10時~15時(模擬セッション)
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