~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
今月は、感覚でのひと月と実際の時間でのひと月とがかなり離れた印象の月でした。
実際、やったことややらねばならなかったこと、イレギュラーな事が結構あったのですが、感覚としては随分とゆっくり時間が過ぎた感じ。
あら、まだ1週間しか経ってないのね、みたいな。
●今月は「鉄道開業150年記念 ファイナル JR東日本パス」を使って佳松園のシングルルームを体験。大人の休日倶楽部パスよりもお得感は無かったし、シングルルームの狭さはありましたが(でも予想より圧迫感無しで、これはこれでいい)、やっぱりいい旅館です。毎回観光無しで「風呂に入る・食べる・寝る」ためだけに泊まるのですが(そして『はやぶさ』での『移動そのもの』も何故か大きな目的のひとつでして)、ホントに癒されました。
月初めにこれを持ってきた事で、ひと月のリラックス度が違ったのかなー。
もっと近場に温泉地もあるんですが、そしてここも良さげだな、という旅館があるんですが、今のところ充分ではないんですよね。
何というか、移動距離が足りない。移動のスピードも全然足りない。何故かそう感じてしまうのが不思議なところで。
近場への特急の方が新幹線よりもずっと安くなるし、その分料理を豪華にしたり出来るのにねぇ。まぁ今は、わたし的にこういう時期なのかも知れませんねー。
行きたいから行くってだけで、あんまり深く考えていません(笑)
●以前の記事で膝から関連しての色々なことを書きましたが
まず、膝に関しては仕事量が減ったわけでは決してないのに、状態が元に戻ることはありません。
他にも、相当深いところで何かが変わったことによると思われますが、とにかく変化しているな、というひと言でしか説明できない事が続いています。
渡りに船というか。単にラッキーが続いている、と片付けられない事で。
ひとつには自分の強烈な罪悪感や自己嫌悪が少しずつ解れてきている事が大きいのだろうとは感じます。
たかがそんな事、と思われるかもしれませんが、こうして色々現象として現れるのを見ていると、それこそが人生脚本の根本だったのかもしれません。
セッションの施術時でも、まるで「このクライアントさんは私か!?」みたいなシンクロから始まって、その方を通して己のトラウマ(のエネルギー)の強大さをも悟った事もありました。
先月から今月は、「トラウマの"エネルギー"」というものに深く向き合って対処をし、その結果色々な事が現象化してきた時期だったなと思います。
外側でなく内側を見ていたひと月だったから、実際の時間の進み方と、体感する時間の進み方に大きな差があったのかなー。
●一昨年から(正確にはもっと前から)の念願だった事がとうとう今月叶いました。
これは、「どうせ無理」と思っていた事が、ひょんなことから事から「あれ? 大丈夫になってるじゃん!!」と気がつく事ができた、というもの。気が付かなければ、ずーっと「どうせ無理」なままでした。
これは全く期待していなかった(とにかく物理的に無理な事だった)ので、気がついたときは本当に感激しました。
●ずーっと購入を悩んでいたものをとうとう買えた。
しかもそれは、高いから買えない、というものではないのです。まあ、「安い」というものでもないですが、多分、一般的には「何でその程度のものを買うのをそんなに悩むの?」くらいのものだと思います。
何故か私には分不相応と思えてしまって、買えなかったんですよ。
「どうせ私のなんだから、もっと安いので充分でしょ? 何なら同じのを中古で探せばいいじゃん! 新品なんて、勿体無い!」
という感じでした。
考えてみると、全てにおいてこれでしたね。
「私は全てにおいて後回しで良い。新品なんて必要ない。誰かの不用品で間に合わせればいい」
旅行にしても、本当に行きたいと思う旅館を選ぶようになったのは、まだまだ最近のことです。
ここにも『自分が嫌いだから、自分には我慢させとけばいい』というものがあったような感じがしますねー。
////////////////////
↓フリーメールとハンドルネームで大丈夫です