〜〜エネルギーデトックスワーク協会 認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです〜〜
6月30日、ワンデーセミナーが久々に開催されました。
その時の話です。
この日は、最近にしては珍しく認定セラピストのみの会でした。
初心者がいない、ということで、こちらの伝え方も自ずと変わりますし、その場で起きてくる事もメンバーに応じて不思議と変わってきます。
参加者さんは皆、普段からセルフワークをコツコツ重ねている人達。それでも、エネルギー回路の詰まりが全員に見受けられました。
これはもう、コロナで混乱したこの数ヶ月、実を言うとそれよりも更に前からエネルギーの変化はすでに起きていたので、こちらからすると予想の範囲内でした。
むしろ普段からコツコツとセルフワークを積み重ねてきているからこそ(しかもみな複数オプション持ちで大きな相乗効果もある)、この程度の詰まりで済んでいるのです。
なのでセルフワーク練習と、その後の施術練習で、つまりはほぼ解消。
全て認定セラピストということで、座学では少々コアなことをお伝えしていたり、ワークのレベルを少し上げたりもしました。
その中で以前と違ってきたなと皆さん驚いていたのが、
【歪んだエネルギーを元に戻すのが以前よりも難しくなっている】
という事です。
もっと具体的にいうと、
【歪んだエネルギーが歪む前のように全く同じに戻らない】(←これは、ワークのために意図的に歪めるのです)
【そしてその事自体に気が付きにくい】
【前は簡単に元に戻せていたのが、同じようにいかなくなっている】
ということ。
これは、
『ワンデーセミナー』という、『セミナーの為にエネルギー的に整えられた場である』からこそ、その気が付きにくいことに気がつく事ができる、という事がはっきりと言えます。
したがって、
【そういう整えられた場でなければ、歪んだことにも気がつかない】
【元に戻したと思っていても実は戻っていない】
【戻っていないことにも気がつかない】
という、結構怖いことが言えるわけです。
また、こちらから見ていると、
ワーク中に他者が流すエネルギーの影響を、当事者でなくても受けやすくなっており、セミナーの場であっても『他者のエネルギーの影響を受けない』とはっきりと意図する必要がありそうだ、という印象も受けました。
少なくとも去年の秋くらいまでは、特に意図しなくても、普通にエネルギーは他の人をスルーして通っていたのですが
(流す側の意図が少々甘くてもエネルギーが拡散する事なく、対象に向けてのみちゃんと流れていた)
エネルギーを流すのに慣れているはずの認定セラピストでさえ、意図の甘さが周囲に影響するということがわかりました。
エネルギー的に整えられたセミナーの場であっても、です。
これ、想像してみてください。
今の時期(というよりこれからも)、ネガティブなエネルギーがあらゆるところにダダ漏れになっています。
ダダ漏れのエネルギー風呂の中に浸かっているような状態です。
これはこの人に向けて流す、というものではなく、不特定多数に向かうものです。意図の甘さとか、そういったものはそもそも存在していません。
その中で暮らしていかなければならないのが今、そしてこれからです。
本当に最近これを言うことが増えてきましたが、
【自分を整える手段】
を、複数持ちましょうね。
そして、ブレスを持っている人は、溜まる不要なものを取る習慣をつけましょう。
次のワンデーセミナーは7月26日(日曜日)、11時からです。
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