~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
私の『持病のひとつ』にベーチェット病というのがあります。(他にも複数あります。自己免疫疾患というのは、複数持つのは珍しい事ではないんです)
全身に、常に慢性的に炎症が起きているのですが、色々なところに症状が出ます。同じ疾患を持っていても、人によって症状が出やすいところというのがあるようです。
私の場合、主に【目と口】ですが、全身が侵されますので、どこに出てもおかしくないんです。
シェーグレン症候群ほかも持っていますが、それでもやはり私は【目と口】に主に出ます。
あとは、リウマチ性疾患なので、全身の関節もやられますね。変形は起きていませんが。
患者として、普段どういうエネルギー的な対処をしているのか、『口及び歯について』を今回書きます。
持っているいくつかの持病、それが口に出るものが多いのは、私が『身体の出口として口が出やすいから』『口が(エネルギー的な)弱点だから』なのだと思います。
または、本来出すべきものを出していないから、それだけ溜まっているとも言えます。
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思えば、子供の頃から虫歯をはじめとして、とても口に色々とありました。顎関節症も痛みでストロー程度しか口が開かないような、かなり酷い時がありました。
口内炎、歯肉炎、口角炎、舌炎、これらは、ベーチェット発症前から。
過去、ベーチェット特有のアフタ性口内炎は同時多発的に結構ひどいのが出来ました。
なので、ブレスに口と歯のオプションが入ってからは特に念入りに、殆ど毎日抜いていますが(他のところからもほぼ毎日)、それを始めてから、ベーチェットから来るとみられる口内炎はほぼ出なくなりました。
私は普通のセルフワーク手技に加えて(まずはこれが第一です)、歯磨きをする時にブレスをしています。
歯のオプションは、『歯』のみならず、全身的に作用が及びます。私の持病は口とか目とか『局所的な問題ではなく全身』なので、全身に及ぶオプション歯の作用はとても大きいんですよね。
歯と口オプションが入ったブレスをして、歯ブラシは、普通にドラッグストアで売っているものではなく、歯医者さんで売っている細い円柱型のブラシを使います。
これで、歯の1本1本、歯と歯の間、歯と歯茎の間など細かく磨いていきますので、それなりに時間もかかります。
なお、『口と歯のエネルギーデトックス』という面を重視して、食べた後と決めずに、やりたいなと思った時にやっています。
なので食後は歯磨きという意識でやっていますが、それ以外は、磨く、という感じでは無いですね。
『エネルギー的に口腔・歯〜全身の掃除をする』
という意識です。
私の場合は『こういうエネルギーを抜く』という意図もして全身から抜いてきますが、普通はあれこれ考えずに単にブレスにお任せで大丈夫。
もともと、(自己免疫疾患の発症前から)私は口の中に水疱が出来たり荒れやすかったんですが、普通のセルフワークに加えて、ブレスをして口の中のブラッシング(と言っても歯磨きの意識ではなく、エネルギー的掃除の意識)をするようになってから、口腔粘膜が滑らかになったように思います。
このあたりは、定期的に歯科メンテナンスを受けているので、変化を見たいところですね。
ただ、やはりエネルギーにばかり気を使うのではなく、ストレスを緩和することとか、寝ることとか、栄養の事とか、『器』としての『身体』をより良く維持するためには? という事にも目を向けるのはもちろんですね。
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