◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
最近夜勤絡みの記事が多くなっていますが、それだけ私自身違いがよくわかるということでして。今回も夜勤関連の話です。
以前夜勤をしていた当時、持病を患っていなかった頃でも、夜勤による自律神経の乱れ方は結構辛いものがありました。
ましてや今は難病を複数抱える身なので、夜勤は文字通り命取りになりかねないと考えて、これまでずっと夜勤を避けて日勤常勤を続けてきたのです。
が、現在、訳あって夜勤をせざるを得ない状況があります。もうしばらくはやらなければなりません。
だからこそ、少しでも体への夜勤の影響が無いようにと色々やっているというわけ。
要するに、真剣度がとても高いのです。
ふと思い立って夜間の仮眠中にエネルギーデトックスワークをするようになり、夜勤後の自律神経の乱れ特有のアレコレが著しく緩和されたので、その後も続けています。
ちなみに夜勤というのは17時から翌日10時。
仮眠時間は120分。(当然、状況により満足に取れないこともあります)
この120分以外の時間は、ほぼ歩きっ放しです。記録の為に椅子に座れるのは翌朝8時頃かな。
今回の夜勤は結構ハードな連勤の後だったので、正直心配もあったのです。疲れ方がひどくなるのでは? という心配ね。
なので、下地としては、栄養に気をつけたり、お風呂に入ったり、寝たり、という、当たり前のことをやっていました。それと毎日のセルフワーク。
で、今回は仮眠の時間に少し長めにセルフワークを。
長めにしようと思ってやったわけではなくて、『このあたりでいいかなぁ』というところまでやったら20分が経っていました。
髪はいつもながらですが、今回はとにかくこめかみからやった方がよさそうで、こめかみ。
そのあと、夜勤にしては深く寝れました。
自律神経が乱れてくると、私は朝方になるとよくわかるのですが、今回はその独特な感じは無し。
当然、その間も動き続けているので、それ(有るか無いか)に気をとられている暇もないんですけどね。ただ、ふとした時に『いつもの【あの感じ】が全然無い』と気がついたのです。
あ、ちなみに眠気はありますよ。
でも以前は家に帰っても神経の戦闘状態が鎮まらなくて、結局夜まで寝れませんでした。
(そう考えると、『眠い』というのは、当たり前の反応ですよね)
今は帰ってお風呂に入って朝昼兼用で食べたら、ちゃんと寝れます。(夕方には起きますが)
仮眠時のセルフワークをしていなかった時に比べて、格段に体がラクです。
今回は特に、体の重さが段違い。夜勤明けのあの体の重さは、結構シンドいですからね。
ホントに、このラクさ加減はメチャメチャありがたい。
1番いいのは勿論、夜勤をやらないということですが、やらなきゃならないという状況があるのなら、じゃあどう対策するか、ということなんです。
夜勤をやってる人って結構多いと思うんですよね。是非エネルギー的な事も試してみて欲しいなと思います。
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